漬けまぐろとアボカドのちらし 晩ごはんの残りで作るお弁当 8月19日 木曜日
8月17日 火曜日
・漬けまぐろとアボカドのちらし
・自家製ベーコンの五目ひじき炒め
・出汁巻卵
・シャインマスカット
・梨
甲府から宝石を贈っていただいたー!
お弁当に早速 IN ♪
ちょっとでも長く日持ちするように、ハサミでパチパチと軸から粒を切り離し、キッチンの中をぐるっと見渡して、ちょうど良さげな大きさのプラ容器2つに詰めて蓋をする。
みっちり入ってるので、軽く揺すっても粒が動かず、輸送の際も多分大丈夫かと。
その他、借り農園で採れたいんげん・じゃがいもに、ふるさと納税の4種の無塩ナッツ(胡桃・アーモンド・カシューナッツ・ヘーゼルナッツ)1Kgと、半田そうめん。
ちゃの好物ばかりをテトリスばりに詰め込んで、夫に送ってもらったー。
お盆の帰省が無理だったので、日常の愉しみになればいいなー♡
話は戻って、お弁当前夜のごはんはこんな感じ↓。
dinner 2021.8.16
*自家製ベーコンの五目ひじき炒め:人参・いんげん・玉ねぎ・ピーマン・長ひじき・自家製ベーコン・大蒜・EXオリーブ油・チリペパー・醤油・酒・味醂・宮古節
*漬けまぐろとアボカドの薬味たっぷりちらし:マグロ赤身・赤ワイン・味醂・醤油・アボカド・わさび・酢飯・青紫蘇・茗荷・焼き海苔・黒胡麻
*出汁巻卵:卵・塩麹・てんさい糖・浅漬け出汁・米油
*胡瓜糠漬け、らっきょう漬け
*サラダ:キャベツ・茗荷・トマト・浅漬け(胡瓜・人参)・すりごま・ナッツ
この日のマグロは、漬けにしてちらし寿司。
マグロの漬けのレシピ、検索したらたくさん出てくるのだけど、今回は酒を使わず赤ワインで。いつも炭水化物を食べるときは、大抵ワインを飲んでるから、それに合うようにしてみた。
赤ワイン漬けまぐろ☆
(2〜3人前)
◎材料
・まぐろ:1柵(約200g)
・アボカド:1個
・わさび:適量
漬け汁
・醤油:大さじ2
・赤ワイン:大さじ2
・味醂:大さじ1
◎作り方
1、まぐろは好みの大きさに切る。ビニール袋かジップバックに漬け汁の材料を入れて、まぐろを加え、空気を抜いて縛って、冷蔵庫で2〜3時間おく。
2、アボカドは食べやすい大きさに切る。
3、漬かったまぐろを袋から取り出し、残った漬け汁にわさびを溶かして、アボカドを加えて汁を馴染ませる。
4、まぐろとアボカド共、好みで酢飯などにのせて頂く。
好物の庭の薬味(青紫蘇&茗荷)たっぷりで、漬けまぐろが隠れてしまってるけどー。
酢飯の間にもちぎった焼き海苔&青しそが埋め込まれてて、さっぱり夏向け、めちゃめちゃ旨し。
今回の漬け汁で一番フォーカスしたのが、長く漬けてもしょっぱくならないレシピ。
醤油:酒:みりんが1:1:1の割合(大さじ2ずつ)だと、翌日でもしょっぱくならないと言うレシピを見つけたので、酒を赤ワインに置き換え、そして煮切らず、甘みを抑えるため味醂を少なくしたのが、上記レシピの完全に酒好き仕様の割合♡
お弁当用の分は、漬け汁にそのまま漬けおいたけど、翌昼でも確かにしょっぱくなっておらず、ちょうど良い塩梅、且つ、ねっとりと旨味が増してるようだったので、次回からもこの割合でいくかなー。
こちら↓は、更に前日の晩ごはん。
dinner 2021.8.15
*ナンプラー漬けまぐろの冷奴のせ:メバチマグロ赤身・ナンプラー・醤油・EXオリーブ油・和からし・青紫蘇・黒胡麻・絹こし豆腐
*茄子の忘れ煮&半田そうめん:茄子・いんげん・人参・浅漬けの漬け汁(昆布・鷹の爪・塩・鰹節)
*胡瓜の糠漬け、らっきょう漬け
*サラダ:トマト・キャベツ・茗荷・ナッツ・浅漬け(胡瓜・茄子・キャベツ・人参)・すりごま・乳清
この日のまぐろは、ナンプラー・醤油・EXオリーブ油・からしを使った軽い漬けにして、冷奴にのっけてみた。
あとは、久しぶりに半田そうめんを湯がく。
茄子などの夏野菜をたっぷりのお出汁で煮たので、そのつゆで、ヒヤアツのおそうめんを頂く方式。
最後まで見て下さってありがとうございます。
よろしけばご覧下さい!
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