おくらといんげんの旨辛サブジ 晩ごはんの残りで作るお弁当 8月15日 日曜日
8月12日 木曜日
・夏野菜(茄子・いんげん・ピーマン)と半熟卵の焼き浸し
・おくらといんげんの旨辛サブジ
・プチトマト
・もち麦入り七分づきごはん
前夜のごはんはこんな感じ↓。
dinner 2021.8.11
*メバチマグロ赤身:青紫蘇
*夏野菜の焼き浸し:茄子・いんげん・ピーマン・半熟卵・茅乃舎だし・醤油・味醂・てんさい糖・チリペパー・米油
*胡瓜の糠漬け、胡瓜とパプリカの塩レモン和え、カクテキ、らっきょう漬け
*サラダ:キャベツ・茗荷・ナッツ・すりごま
*もち麦入り七分づきごはん
茄子の焼き浸しって、ほんと美味しい〜!大好きな夏メニュー。
揚げるほど油を使わないようにして、けれど、普通に炒め物する時よりは、うんと油の量は多いのだけど、事前に塩を振って茄子から水分を出す一手間で、まあ許容範囲の油分量でおさめたつもり?!
冷たくても美味しいから、お弁当にはあっためずに、冷蔵庫から出してそのまま詰めたー。
そしてもう一品、こちらも冷たいままで美味しい、前々日に作ったおくらといんげんのサブジも、温め直すことなくお弁当箱へ。
おくらといんげんの旨辛サブジ☆
(2〜3人前)
◎材料
・おくら:10本(ガクを除く。長いものは半分に切る)
・いんげん:20本(ヘタを落として、長さを2〜3等分にする)
・玉ねぎ:1/2個(薄切り)
・粒コーン(冷凍でも):50g
・EXオリーブ油:大さじ2
・クミンシード:小さじ2
・GABANレッドペパー:3〜4振り(お好み量)
・白ワイン(or 水):大さじ3
・塩麹:小さじ1
スパイス:各小さじ1/2ずつ
・GABANコリアンダー
・GABANクミン(パウダー)
・GABANターメリック
・GABANガラムマサラ
◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋にEXオリーブ油・クミンシード・レッドペパーを入れて弱火にかけ、スパイスの良い香りがしてきたら、玉ねぎを入れて、蓋をしながら途中何度か混ぜて、蒸し炒めにする。
2、玉ねぎがしんなりしたら、いんげん・コーン・おくらを入れ、塩(分量外)少々を振って炒め合わせ、スパイスを加えて更に炒める。
3、白ワインを振って、蓋をして7~8分蒸し炒めにし、全体がしっとりとなったら火を止めて、塩麹を加えて味付ける。
おくら・いんげん・コーンと、旬の夏野菜とスパイスをたくさん使った、インド料理のサブジ。
今回はレッドペパーを多めに入れて、この時期美味しいホットテイストに。スパイスの複雑な味わいで、タンパク質などの旨味成分が入ってなくても、とっても美味。
野菜は他に茄子やゴーヤ、ピーマン、じゃがいもなど、あるものを使えば良いかと。出来立てすぐのあったかいのも美味しいけど、冷たく冷やしても美味しいので、お弁当に向いてるねー。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2021.8.10
*自家製鰤の塩焼き
*冷製トマトスパゲティ:トマト・ドライトマト・大蒜・EXオリーブ油・塩麹・胡椒・チリペパー・バジル
*おくらといんげんの旨辛サブジ:ホワイトコーン・玉ねぎ・おくら・いんげん・白ワイン・クミンシード・EXオリーブ油・クミン・ガラムマサラ・ターメリック・コリアンダー・塩麹
*茄子と胡瓜の糠漬け、パプリカと胡瓜の塩レモン和え、らっきょう漬け、カクテキ、たらこ燻製
*サラダ:キャベツ・もやし・茗荷・すりごま・ナッツ・青紫蘇
最後まで見て下さってありがとうございます。
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