鰻玉ちらし 晩ごはんの残りで作るお弁当 8月1日 日曜日
7月29日 木曜日
・鰻玉ちらし
・茄子と人参といんげんの焼き浸し
・もずくえのきのナムル風
前夜のごはんはこんな感じ↓。
dinner 2021.7.28
*野菜の焼き浸し:茄子・いんげん・人参・米油・蒟蒻・卵・茅乃舎だし・チリペパー・前日のおでんの残り汁
*鰻玉ちらし:鰻蒲焼・胡瓜・青しそ・卵・牛乳・雲丹醤・新生姜・酢飯・焼き海苔・粉山椒
*もずくえのきのナムル風:胡瓜の佃煮・青ねぎ・えのき・もずく・酒・ごま油・塩麹
*糠漬け4種(茄子・胡瓜・人参・大根)、らっきょう漬け
*サラダ:レタス・キャベツ・アーモンド・胡桃・カシューナッツ・切り昆布
冷凍庫の鰻さま登場!
一尾を2等分して鰻重にすると、なんとなくがっつり食べれた気にならん?と思い、細めに切って酢飯にのっけてちらし寿司に。
酢飯はここのところお気に入り、微塵切り新生姜を加えた合わせ酢を使って作成。酢飯の間に、焼き海苔と青しそを挟み込んであるのもマイブーム(←死語?)。
そして鰻は湯煎で温めてから、両面をバーナーでグオッ~~~っと炙って、香ばしさをマシマシに。
これで炙ると、魔法のようにマジで美味しくなる!!!
ブログを遡ったら、去年の土用の鰻もこれで炙ってたけど、確か魚焼きグリルで軽く焼いてから、更にバーナーで炙った記憶。
が、今回試してみたのは焼く行程は端折って、湯煎で温めたのを両面しっかーりバーナーで炙ってみたら、この方が手間ない上に香りがとても良かったー。
ちなみに湯煎に使ったのは、ずっと前に使ってたデロンギオーブンの天板。
鰻が入るサイズの鍋がなく、どうしようかキョロキョロ見渡したら、いいのあるやん♪と、目に止まったー。厚みがない鰻には、薄い天板でも問題なし。
天板をコンロの上に置き、冷凍鰻を真空パックのまま天板にのっけて熱湯を注ぎ、火にかけて表裏を返しながら、両面を温める。
鰻が温まったら、お湯を捨てて天板を拭き、袋を破った鰻を天板に戻して、まずは裏面をバーナーでしっかり炙ってからひっくり返す。表面にはたれを垂らしてから、またまたしっかり炙って、食べやすい大きさにカット。たれをかけると断然に焦げ目が付きやすい。来年用に覚書。
こちら↓は、一昨日、金曜日の晩ごはん。
dinner 2021.7.30
*桃モツァレラの冷製スパゲティ:白桃・モッツアレラ・ミント・レモン・EXオリーブ油・塩麹・胡椒・黒胡椒の塩漬け・白ワインビネガー
*じゃがいもともずくの中華スープ:干し椎茸・シャンタンDX・塩麹・胡椒・青ねぎ・醤油
*自家製かますの干物
*糠漬け4種(茄子・人参・大根・胡瓜)、らっきょう漬け、胡瓜の佃煮
*サラダ:レタス・キャベツ・水菜・すりごま・アーモンド・胡桃・カシューナッツ・松の実
頂き物の白桃に、モッツアレラを合わせて、冷え冷えに冷やしたスパゲティ。
いつものように、和洋中ごちゃ混ぜの献立だけど、どれもオリンピック観戦の良いお供♡
最後まで見て下さってありがとうございます。
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