旅ごはん in Queenstown グリーンマッスルの白ワイン蒸し 11月18日 土曜日
ボジョレー解禁日の木曜日にNZに到着。
世界で一番早いボジョレーが飲めるんじゃ?!と思ったけど、こちらではボジョレーヌーボー売っておらず。NZワインの新酒は7月に出るそうで、フランス産にはあまり思い入れがないのか?自国のワインで棚が埋めらていた。
初日の晩ごはんは、スーパーで活きたグリーンマッスルを買って白ワイン蒸しに。
綺麗な緑のムール貝、NZ近郊の海でしか獲れないそうで、おっきくて肉厚で、味も濃ゆくて最高!
海水に浸かって販売されてたからか?塩味がしっかり効いてて、味付け不要だったー。
リーンマッスルの白ワイン蒸し⭐︎
(2人前)
◎材料
・グリーンマッスル(or ムール貝):500g
・白ワイン:50cc
・カイエンペパー:2〜3振り
・ドライイタリアンパセリ:2〜3振り
◎作り方
1、グリーンマッスルは洗って汚れを綺麗に取り除く。鍋に入れて白ワインを注ぎ、蓋をして火にかけ貝の口が開いたものから取り出す。
2、器に盛って、カイエンペパーとイタリアンパセリを振る。
NZのソーヴィニオンブランとグリーンマッスル、間違いのない組み合わせ♡
ピリッと辛いカイエンペパーがムールに合う!
dinner 2017.11.16
*green musselsの白ワイン蒸し:グリーンマッスル・白ワイン・ドライイタリアンパセリ・カイエンペパー
*オードブルプレート:ローストラム・オリーブのマリネ・ポークハム・トマト
*チャバタ、五穀ブレッド、ブリーチーズ
*サラダ:ミックスリーフ・パプリカ
500gで、おっきいのが8個くらい。お値段2ドルちょっと。
レストランで食べたら、割といい値段するみたい(それでも安いけど)だから、自分で調理して食べると本当に安上がり!
それにしても、クイーンズタウンは風光明媚で、本当に綺麗な街⭐︎
街の中心、ワカティプ湖の水も驚くほど澄んでる〜〜
街中をぐるりを散策した後は、NZっ子が愛するcookie timeのショップ、Cookie Barに寄ってみた。
ここでは、”hot cookies”というメニューがあって、”no bake cookie dough”と言うだけあって、焼いてない?ような食感のクッキー生地が6〜8種類くらいあり、アイスのようにカップに盛ってもらって、スプーンですくって食べるのだけど、これが本当に不思議食感!
今回は、チョコ+チョコチップのクッキードーと、これまたNZでポピュラーな、キャラメルチップのホーキーポーキが入ったバニラアイスのダブルをオーダー。
上のホーキーポーキーアイスしか見えてないけどー(クッキードーはその下に入ってる)。。
う〜ん、ヤミー♪ しかし、甘いーっ! お酒loverには、二人で1カップで十分かな〜。
そして、こちら↓は、滞在2日目の晩ごはん。
買い物したPAK’SAVEで、チキンが広告の品?Special価格だったので、骨つきモモ肉を購入。持参したローズマリーパウダーをまぶしてオーブンで焼いたグリルチキンが、この日のメインディッシュ。
ちなみに、こちらでは、thigh(モモ肉)よりbreast(胸肉)の方がお値段高い!
dinner 2017.11.17
*グリルチキン:骨つき鶏もも・ローズマリーチキンパウダー・ピンクソルト・胡椒
*アスパラの塩茹で
*サラダ:ミックスリーフ・マッシュルーム・ベビースピナッチ
*Brie、Blue Brie、ミックスオリーブマリネ、トマト
*トマトとマッシュルームのフェットチーネ:ブラウンマッシュルーム・フレッシュダイストマト缶チリ味・EXオリーブ油・ハーブソルト・ピンクソルト・胡椒・カイエンペパー・ドライタイム
パスタはタコス用?の缶詰のトマトソースを利用。
買った時は普通にダイストマト缶だと思って、煮詰めてトマトソースパスタにするつもりだったのだけど、開けてみたら、そのまま食べた方が美味しそうだったので、茹でたフェットチーネと和えて。具は、超でっかいブラウンマッシュルームをスライスして加えてみた。
クイーズタウンからレンタカー移動し、テカポ湖の自炊旅はこちら
最後まで見て下さってありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。