ジャンバラヤ 晩ごはんの残りで作るお弁当 8月9日 日曜日
8月8日 土曜日
・ジャンバラヤ
・トマトと胡瓜の塩漬けライムマリネ
・レンズ豆のサラダ
・絶妙半熟茹で卵
アメリカ南部、ルイジアナの名物料理、ジャンバラヤ。
ソーセージや鶏もも肉を使ったレシピが正統派のようだけど、今回はシンガポールチキンライス(海南鶏飯)を参考に、塩麹とチリパウダーで漬けた鶏胸肉をのっけて炊く、超我流のジャンバラヤ風炊き込みごはん。
産直で「辛こしょう」と書かれた、しし唐の3倍くらいの大きさで黄緑色の青唐辛子を買ったので、それもピーマンと同じ大きさに切って具材にすることに。
どれくらいの辛さが読めなかったので、尖った先っぽの方を少し齧ってみたら、「うん?全然辛くない??」
そんな訳ないかと思い、試しに、種に近い上の部分を少し齧ってみたら、「あ〜〜〜やっぱり辛い!!!」
この青唐辛子の辛さの度合いによって、チリパウダーの量を加減しようと思っていたので、鶏肉を漬けた小さじ1+ごはんに直接入れるのは小さじ1に決定。
ちなみにチリパウダーは、チリぺッパー(唐辛子)やカイエンペパーにオレガノやクミンを混ぜたミックスパウダーなので、辛くない(私にとっては)。間違えて、チリペッパーを小さじ2も使ったら、とても辛くて食べれないのでご注意!
炊飯器で♪
ジャンバラヤ風炊き込みごはん⭐︎
(3〜4人前)
◎材料
・米:2合
・ピーマン:2個
・青唐辛子(辛こしょう):1個
・玉ねぎ:1/2個
・大蒜:1片
・鶏胸肉:1枚
・塩麹:大さじ1
・チリパウダー:小さじ1
調味料
・赤ワイン:大さじ2
・トマトペースト:小さじ2
・GABANパプリカ(パウダー):小さじ1
・チリパウダー:小さじ1
・顆粒コンソメ:小さじ1
・胡椒:少々
◎作り方
1、鶏胸肉は塩麹とチリパウダー小さじ1を両面にまぶしつけ、ラップで包んで1時間以上漬けておく。
2、米は洗って、ピーマン・青唐辛子・玉ねぎは1cm角に切る。大蒜はみじん切りにする。
3、炊飯器に洗った米と調味料の材料全てを入れ、炊飯器の目盛りの少し下まで水を足し、野菜類と大蒜を散らし、1の鶏肉をのせて炊飯する。
4、炊けたら、鶏肉を取り出し、ご飯をさっくりと混ぜ合わせる。鶏肉は食べやすい大きさに切って、ご飯に添えて頂く。
赤ワインを入れて炊くと、多少、もっちりとした炊き上がりなので、パラッとした食感がよければ、赤ワインを省いても。けれど、赤ワイン入れた方が、ワインに更によく合う仕上がりかと。
今回の材料だと、辛さ度合いは、それなりに辛い!と言う感じ。青唐辛子を加えず、その他は材料通りだと、多少ピリッと辛い仕上がりでないかと推測。
パプリカパウダーと、トマトペーストとチリパウダーで炊いたご飯は、くっきり赤い見た目も華やかで風味も◎。
そして、鶏胸肉を1枚丸のまま炊く方式、なにげ良いと思う〜♪ 塩麹に漬けてあるので、しっとり柔らか。鶏だけで食べても旨辛味なので、これ単品で、赤or白ワイン蒸しというのも良さげ。
今回は炊飯器で炊いたけど、ル・クルーゼなどのお鍋で炊く方が、加熱時間が短くて、もっと柔らかく仕上がるように思うから、今度は鍋で炊いてみようかな。
このご飯を見た夫、「お〜〜〜、それ何だっけ?えっーと、ナシゴレンだ、ナシゴレン!!」って。笑
惜しい?!いや、全然ちゃう? 語感的なとこと、米料理ってのは正解やけどね。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2020.8.7
*ジャンバラヤ:鶏むね塩麹漬け・ピーマン・青唐辛子・玉ねぎ・トマトペースト・赤ワイン・パプリカパウダー・チリパウダー・胡椒・塩麹・ポークコンソメ・大蒜
*絶妙半熟茹で卵:トリュフソルト
*ぬか漬け4種:胡瓜・茄子・人参・蒟蒻
*野菜スープ:キャベツ・人参・エリンギ・椎茸・モロッコいんげん・椎茸スープキューブ・胡椒・ナンプラー
*サラダ:サニーレタス・キャベツ・トマト・茗荷・すりごま
こちら↓は、数日前、水曜日の晩ごはん。
dinner 2020.8.5
*たっぷり青しそのミートグラタン:牛豚合挽・玉ねぎ・おから・長芋すりおろし・卵・塩麹・胡椒・ナツメグ・シュレッドチーズ・青しそ・ドライパセリ
*レンズ豆のサラダ:人参・玉ねぎ・ピュイ産レンズ豆・庭のモロッコいんげん・ちくわ・バジル・EXオリーブ油・ポメリー粒マスタード・ワインビネガー・トマトペースト・チリペパー・塩麹・胡椒
*ぬか漬け4種:胡瓜・人参・蒟蒻・茄子
*サラダ:サニーレタス・キャベツ・すりごま・塩昆布・がごめ昆布
*トマト&バジル:大蒜・塩麹・胡椒・チリペパー
*自家製こねないパン
牛豚合挽肉が3kg届いたので、庭の青しそたっぷり混ぜ込んだミートグラタンと、レンズ豆のサラダ。
それに合わせたいなと、ちょいと久しぶりに、バーミキュラでこねないパンを焼いてみた。
最後まで見て下さってありがとうございます。
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