旅ごはん in Venice 2 7月21日 金曜日
先月末〜今月にかけて、母と旅したベネチア。
対岸のサンジョルジョマジョーレ教会の鐘楼に上り、そこから望んだ景色。サン・マルコ広場や寺院・鐘楼と、ドゥカーレ宮殿の美しい街並みが広がり、ずーっと眺めていられたー。
今回の旅もまた、我が家定番の旅ごはん(自炊)をするために、アパートメントを手配。初の母娘旅だったのもあり、リアルト橋や魚市場も目の前の、ものすごく便利な立地のアパートをチョイス。そこにして大正解!
毎朝8時には市場に顔を出し、「今晩何にする〜?」って話しながら、新鮮な魚介やお野菜、果物を物色する楽しさったら!!
もう何十回も旅ごはんを作っているので、現地での調理に必要なものが、私なりにほぼ決まっていて、今回の旅の事前準備、調理道具編はこんな感じ。
上から、クックアップ(クッキングペーパー)、ジップ付きビニールバッグ、ラップ、牛乳パック、保冷剤、輪ゴム、ビニールタイ、アルミホイル、スポンジ、洗剤、竹箸、ビニール袋。
中でも、レシピブログさんのモニターで頂いた、洗って繰り返し使えるクックアップは、旅先の調理にも本当にお役立ちで、旅行の際は必ず、数枚は持参するようにしているお気に入り⭐︎
キッチンペーパーは、今まで泊まった宿の半分近くには置いてあったのだけど、もし、なかった場合、調理の際も相当不便だし、他にも布巾やキッチンクロスの用途でも使え、何より、荷物にならない!のだから、持参しない手はない〜〜!
ちなみに、今回のベネチアのアパートメントには、キッチンペーパーはロールごと備わっていたので、持参したクックアップは調理では使わずに済んだのだけど、他の用途を開拓!
お土産に買ったパルミジャーノ・レッジャーノを持ち帰る際、凍らせた保冷剤をクックアップで包み、チーズと共に保冷バックへ。丈夫なので、普通のペーパーだと濡れて破けてしまうところ、保冷バッグの中がびっちゃにならず、なまものの持ち帰りにも、すこぶる便利なことが判明!旅ごはんの必須アイテム確定♪
昨夜は夫が不在だったので、一人晩ごはん。
手羽先の塩麹漬けが、2本残っていたので、夕方に夏野菜などと一緒にハーブ煮込みを作成。
dinner 2017.7.20
*鶏手羽と野菜のハーブ煮込み:手羽先塩麹漬け・ズッキーニ・男爵・人参・いんげん・新生姜・ローリエ・オレガノ・胡椒・塩麹・コンソメ・パルミジャーノレッジャーノ・レッドペパー
が、急ぎの用件に時間がかかりすぎ、夜中23時半からの晩ごはんになってしまった。。。
けど、ベネチアで買ってきた白桃のお酒、BELLINI開封〜。
普段、こんな感じの可愛い女子的なお酒を飲むことは、まずないのだけど、ベネチア生まれのお酒ってことだったので、自宅用に小瓶の3本セットを購入してみたわけ。
うん、美味しい!というか、これはもうジュースやな。。
↓こちらからお弁当を楽しんでいる沢山のブログがご覧になれます。
↓ご訪問のついでに是非のぞいてみてください。
↓ブログランキングに参加しています。是非ココをポチッとお願いします。
レシピブログに参加中♪
スパイスブログ認定スパイス大使2017
ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん
この記事へのコメントはありません。