ニラとあみ海老のもちもちカレーチヂミ 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月22日 水曜日
数日前のおうち弁当⭐︎ この日は私が食した。
4月17日 金曜日
・帆立稚貝と鳥海なめこの木の芽蒸し
・ニラとあみ海老のカレーチヂミ
・自家製スモーク豚タン&ハツ
・七分づきごはん
・やよいひめ
・クリムゾンシードレス
ニラとあみ海老のもちもちカレーチヂミ⭐︎
(20cm程のフライパンで2枚分、3〜4人前)
◎材料
・ニラ:1/3束(長さを3等分する)
・あみ海老:大さじ1
・太白ごま油(or サラダ油など、好みの油):小さじ1〜2
・GABANパプリカ(パウダー)(お好みで):少々
生地
・地粉:70g
・卵:1個
・鶏ガラスープの素:小さじ1/2
・白だし(or だし醤油や薄口醤油などでも):小さじ1
・塩、胡椒:少々
・GABANガラムマサラ、GABANクミン(パウダー):各小さじ1/4
・水:100cc
◎作り方
1、ボールに水以外の生地の材料を入れて、最後に水を加えてよく混ぜ合わせる。そこへあみ海老を加えて混ぜ合わせ、時間があるなら15〜30分ほど寝かせておく。
2、フライパンを熱して油を敷き、生地の半量より少し少なめの量(おたま1〜1.5杯分)を流し入れて、フライパンを回して手早く生地を広げる。ニラの半量を生地の上に並べ、上から生地を少々(大さじ2ほど)かける。
3、底面が焼けたら、ひっくり返し、ヘラでギュッと押さえるようにして、もう片面も焼く。
4、両面焼けたら取り出して、もう1枚も同じようにして焼く。焼けたら、食べやすい大きさに切って、好みでパプリカパウダーを振って出来上がり。
カレー風味のチヂミって、ありそうでなかった気がするのだけど、クミンやガラムマサラを加えるだけで、目先が変わって◎ お弁当にも向いている!
こちらは↓この日の晩ごはん。
*帆立稚貝と鳥海なめこの木の芽蒸し:人参・もやし・酒・だし醤油・庭の木の芽・一味
*カレー風味ニラチヂミ:地粉・卵・庭のニラ・あみ海老・シャンタンDX・白だし・太白ごま油・アルペンザルツ・胡椒・ガラムマサラ・クミンパウダー・パプリカパウダー
*自家製スモーク豚タン&ハツ
*サラダ:春キャベツ・大根・新玉葱・トマト・鰹節・すりごま
*明太子茶漬け:ふくやの辛子明太子・焼き海苔・茅乃舎だし・羽衣あられ・とろろ昆布
チヂミの他には、帆立の稚貝を酒蒸しにして、貝は一旦取り出し、そこへ野菜を入れて更に蒸し、少量のだし醤油で味付けし、最後に庭の木の芽を散らした木の芽蒸し。
この春は時間がたっぷりあるので、ゴミ捨ての度に草抜きしていて、例年、GW明けまで放置され草ボーボーの庭が既にめっちゃ美しい状態。笑
木の芽がたくさん芽吹いてきていたので、早速摘んできて帆立と合わせてみた。
帆立の稚貝は、あさりと違って砂抜き不要で使い勝手良く、お気に入り。
形が見慣れないからあまり売れないのか?スーパーで値引き品になっていることが多く、見かけたらいつも買っちゃう。安くて美味しいので、超オススメの食材⭐︎
帆立の黒い「ウロ」と呼ばれるワタ?の部分は、普通の大きなサイズの帆立だと、毒素が蓄積されている可能性が高いので、食べてはいけないようだけど、稚貝ならそこまで毒素が溜まっていないようで、食べれないこともないそうなので、我が家ではそのまま頂いちゃう。
個人的にこの部分が、ほろ苦くてクリーミーで、一層美味しいと思うところ〜。あたるのは怖いけど、今のところその経験は無し!
最後まで見て下さってありがとうございます。
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