地頭鶏でピェンロー鍋＆おでん 晩ごはんの残りで作るお弁当 １月２８日 木曜日
今日はお弁当ではなく、数日前、日曜日と月曜日の晩ごはんネタ。
年末のお歳暮で頂いた宮崎の高級地頭、地頭鶏。今年はとてもたくさん頂き、まだもう少し冷凍庫にストックがあって、ありがたや。
と言うことで、二夜連チャンで、地頭鶏満喫メニュー。
こちら↓は、月曜日の晩ごはんで地頭鶏の手羽先使ったおでん☆
上の写真は、一旦冷まし中の段階で、食べる前、温め直す際にちくわを追加。
絹揚げも入れようと思ってたのだけど、入る余地がなかったので、おでん２日目の具材としてスタンバイさせることに。
ル・クルーゼのこの巨大鍋、３年ぶり？くらいに引っ張り出してきて、２日間は食べれる計算で仕込んでおいたー。
dinner 2021.1.25
＊大根と宮古節の梅肉あえ：チマサンチュ・サニーレタス・すりごま・大根・大根葉・梅干・宮古節・茅乃舎だし
＊地頭鶏手羽先のおでん：大根・人参・じゃがいも・ちくわ・卵・蒟蒻・宮古節・茅乃舎だし・酒・粗塩・からし
＊野沢菜漬け、大根ぬか漬け、鯛の昆布締め、落花生の塩茹で
＊七分づきごはん
今回はおでんの出汁に、年末に伊良部島で買ってきた宮古節（粗削り鰹節）を使ってみたら、天才かよ？ってくらい美味しいお出汁で、味見が止まらなくなってしまって、汁がだいぶ減ってしまった。。。
地頭鶏の手羽先からもうんと美味しいスープが出てると思うで、贅沢な最強タッグだったわー。
ちなみにカツオの出汁がらは、おでんに入れた大根の皮を、千切り＆塩揉みしたのに加えて、梅肉も足して、サラダ風の和え物に。
食べる際には、リーフ類の上にのっけて、すりごまをたっぷり振ってから頂いたー。そして、おでんの前の日はピェンロー鍋☆
先週、産直で小さめの白菜が３個入って１３０円で売っていたので、ウキウキで買い求め、白菜をたっぷり食べるメニューはやっぱりこれでしょっ！と言うことで。
＊ピェンロー鍋：白菜・地頭鶏もも・干し椎茸・緑豆春雨・ごま油・鷹の爪・昆布・フルールドセル・一味
豆腐・大根・人参・長ねぎ
〆に中華太麺
＊野沢菜漬け、大根ぬか漬け、ささみスモーク
＊落花生の塩茹で
ピェンロー鍋には、地頭鶏のもも肉使用し、これまた感動的な美味しさ♡
レシピは色々あるようなのだけど、私は家にあるdancyuに載ってた妹尾河童さんのレシピを２人前で作成。今回は豚肉は入れずに地頭鶏一択で。
豚バラ入ってるともっと濃厚で美味しそうだけど、地頭鶏だけでも十分うまし。
この鍋は干し椎茸をたっぷり使うのが、旨さの秘訣やなと個人的に感じてて、おでんの時の鰹節もそうだけど、乾物×地鶏って、ほんとに最高な組み合わせだなー。
そうそう、色んな食材食べた方がいいかと思い、お鍋２巡目には、豆腐や大根・人参など他の野菜を足してみたけど、うーん。。。やっぱピェンローは潔く白菜のみが向いている気がしないでもなかった。
他の食材食べるなら、お鍋に加えずに、別の料理で食べる方が正解やったかしら。
おでんは下ごしらえが言うて面倒だから、多分しばらく作んないけど、ピェンローは、材料切って煮込むだけで楽ちんだし、近いうちにまたやんなきゃだわ。
最後まで見て下さってありがとうございます。
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