干し海老とはんぺんのキッシュ 晩ごはんの残りで作るお弁当 1月22日 火曜日
昨日、月曜日のmy弁当は、台北の乾物街、迪化街で買ってきた干し海老・きくらげ・からすみ(からすみは市場で購入したけど)を使って、love Taipei 弁当⭐︎
1月21日 月曜日
・2色人参の明太子和え
・ささみときくらげの梅肉和え
・スナップエンドウの蒸し炒め
・干し海老とはんぺんのキッシュ
・からすみごはんむすび
ルクエで♪
干し海老とはんぺんのキッシュ⭐︎
(2〜3人前)
◎材料
・はんぺん:1枚(1.5cm角のさいの目切り)
・干し海老:20g
・玉ねぎ:1/4個(スライス)
・冷凍パイシート:1枚
・シュレッドチーズ:適量
・カラフルペパー:少々
卵液
・卵:2個
・塩麹:小さじ1
・牛乳:100cc
・胡椒:少々
◎作り方
1、干し海老は分量の牛乳に浸しておく。ルクエ(or耐熱皿)に冷凍バイシートを入れて、200度のオーブンで10分から焼きする。
2、ボールに卵と塩麹を入れてよく溶き、海老を浸けた状態の牛乳を加えて混ぜ合わせ、卵液を作る。
3、パイシートが焼けたら、上から玉ねぎを散らして、はんぺんをのせ、卵液を流し入れ、シュレッドチーズを散らし、180度のオーブンで30分焼く。
4、型から取り出し、食べやすい大きさに切って、カラフルペパーを散らす。
我が家の定番、ルクエ(長方形サイズ)で焼くキッシュ。パイシートがサクッと焼けないのがだいぶ残念なのだけど、楽チンなのでいつもこの方式。
はんぺんが焦げやすいので、途中で確認して焼けすぎの場合は、温度を少し落とすか、天板を火から遠ざけたりして微調整下さい。はんぺんじゃなくて、味を含ませて柔らかく煮た高野豆腐なんかでも美味しい気がするなー。
それにしても、干し海老がものすごくいいお仕事。牛乳に浸す時間が長いほど、旨味がよく出るんじゃないかと。
カラフルペパーで彩りよくおめかしすれば、バレンタインごはんの一品にもちょうど良い感じ♪
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2019.1.20
*ささみときくらげの梅肉和え:スナップエンドウ・梅干・茅乃舎だし・EXオリーブ油・すりごま
*干し海老とはんぺんのキッシュ:卵・塩麹・玉ねぎ・冷凍バイシート・牛乳・胡椒・シュレッドチーズ・水切りヨーグルト・カラフルペパー
*サラダ:サニーレタス・フリルレタス・大根・レタス・ベビースターラーメン
*からすみごはん:からすみ・バター・レモン汁・焼き海苔・茅乃舎だし
迪化街で売ってるきくらげは主に、中国産・台湾産・タイ産の3種類で、私が買いたかった細かいサイズのもの(すぐに戻るので使い勝手が良い)は、ほぼ中国産かタイ産。台湾産は大きくてぶ厚めのものばかりで、値段もやはり他のよりお高めだったー。ただ、色んなお店を隈なく見ていくと、台湾産のもので、形は大きいけれど薄めのものをいくつかのお店で発見し、今回はそれを購入してみた。
お店の人に戻し時間は3時間と教わり、げ〜〜やっぱそんなに時間かかるんや〜と思ったのだけど、お湯で戻したら、10分もあれば戻ることが判明。そして、今までよく使ってた細かいサイズのものより厚みがある分、食感もしっかりしていてすごく美味しーい♪ これはいい勉強になった!次回行く時まで、ちゃんと覚えてられるかな〜。
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