鹹豆漿(シェントウジャン) 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月14日 水曜日
1週間前のランチに作った、台湾の朝ごはんの定番スープ「鹹豆漿」☆
台湾の朝ごはん
鹹豆漿(シェントウジャン)⭐︎
(1人前)
◎材料
・豆乳:1カップ
・あみえび(干し海老):大さじ1
・ザーサイ:10g
・GABANジンジャー(パウダー):1〜2振り
・松山あげ(油揚げ):4〜5枚
・黒酢:小さじ2
・醤油:小さじ1
トッピング
・青ねぎ:適量
・パクチー:適量
・GABAN花椒(パウダー):1〜2振り
・ラー油:数滴
・クラッカー:適量
・ピーナッツ:適量
◎作り方
1、あみえびを小皿に入れ、600wの電子レンジで40〜50秒加熱し(ラップはしない)、から入りする。ザーサイは水に浸けて塩抜きし(塩抜きが必要なザーサイの場合)、粗く刻む。
2、器に1とGABANジンジャー以下の材料(トッピング以外)を入れておき、小鍋に豆乳を入れて沸騰させないように温め、器に注ぐ。
3、トッピングの材料を2にのせて出来上がり。混ぜるとお酢の効果で、とろりとおぼろ豆腐のような状態になる。
そやけど、ジンジャーと花椒パウダーのおかげで、若干、台湾度は増してるように思う〜。トッピングの材料はお好みでどうぞ。
台北で食べた鹹豆漿の思い出と言えば、9年前に訪れた阜杭豆漿☆
行列必須のお店で、この時は注文の際に7〜8分ほど並んだ記憶はあるけど、ここに書く為にググってみたら、今は店の外までズラ〜〜〜〜と並ぶようなお店なんだとか!!ミシュランビフグルマンにも名を連ねているらしく、確かに安くて美味しかったもんな〜〜〜。
現在、台北在住の友人も、ここはオススメ!って言ってたので、間違いのないお店☆
旅ブログにも載せているので、良ければこちらの記事もどうぞ。
今期もハウス食品さんのスパイスアンバサダーをさせて頂くことになり、GABANのスパイスをたくさん送って頂きました。
こちら↓は、1週間ほど前の晩ごはん。
dinner 2021.4.8
*冷しゃぶ:豚ロース・新玉ねぎ・トマト・レモン・木の芽・ごまドレ・レッドペパー
*牛ももスモーク、野沢菜漬け、鯛の昆布締め、蒟蒻と人参のぬか漬け
*グレープフルーツサラダ:サニーレタス・ラディッシュ・春キャベツ・ルビーグレープフルーツ・すりごま・EXオリーブ油・ハーブソルト
*サパンジのバゲット
最後まで見て下さってありがとうございます。
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