諏訪・松本・伊那地域の家を建てるなら、全額キャッシュで払ってはいけない
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
手元に沢山のキャッシュがあったとしたら、あなたなら 現金で家を建てますか?それとも、一部は住宅ローンを組み建てますか? 多くの方は迷うことなく全額、現金で。 と答えるでしょう。
そうですね、住宅ローンを組むとは、借金をするわけですから不安という気持ちになります。そして、
返済するという覚悟が必要になります。ですから、迷うことなく全額キャッシュで家を建てます。
数字の上からでも、住宅ローンを組むと借り入れ額に対して利息を払うわけですから、家を建てた価格以上の支払をすることは明確です。
もう一つは、一部、住宅ローンを利用することですが、これも、良い方法だと思います。 数字上では
全額キャッシュより不利なことは明確ですが、手元のキャッシュが減らないということが言えます。
キャッシュを手元に残す。 これも、多ければ多いほどいいのですが、自己資金をゼロにて全てを住宅ローンのするのは止めたほうが良いです。あくまでも、一部をローンです
このように、一部をキャッシュで残しておくことは、 もしも?に備えての貯蓄です。たとえば、病気などをしたときに休業になり収入が途絶えたときは、貯蓄を切り崩さなければなりません。
また、お子さんなどが進学するなど教育費が必要なときに、キャッシュがなければ教育ローンを組むことになります。教育ローンより、住宅ローンのほうが金利は低いのです。
手持ちに十分の貯蓄があるにも関わらず、一部を住宅ローンを組むことは現在だからこそ有効です、低金利だからこそです。 例えば、金利が3パーセント と 1パーセーンくらべると、おおよそ月々の支払いが2万円くらいの
差額になります。35年間この差額は 840万円となりますから、バカバカしいわけです。銀行のために払い続けるだけです。
今の時代、低金利を利用するという考ええもとに、金利が低ければ借り続け、金利が高ければキャッシュではらう。
不安、覚悟から どうしても全額キャッシュで払うとい気持ちになっていがちですが、
手元にキャッシュを残して上手にローンを使いわける、このような方法があることを知っておいてほしいです。
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