「茅野市」八ヶ岳 美濃戸口から 硫黄岳を目指す
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
美濃戸口は 手前の赤岳山荘の駐車場に車を停めて 出発ですが、この駐車場 1日 1,000円です。
山小屋のおばさんが入り口に立っていますが 朝早いでていないため、
山行き前に 小屋へお支払いに。 5分ほど このおばちゃんと山談義。
今日は このコース 硫黄から横岳、時間次第で赤岳、って行ったら
このおばちゃん 阿弥陀岳まで回って帰ってこいって。 そのくらい行けるよって、簡単に言われちゃいました 笑
5分ほど舗装路を上り美濃戸山荘をすぎると ルートが2手に分かれます、
左手が北沢ルート、右手が南沢ルート。 この日は 北沢ルートです 北沢ルートは 40分ほど
砂利道の林道を歩きます。 川と合流する地点からいよいよ 登山道らしい道になりますが
綺麗に整備がされて歩き易いです、木製の橋や、通路が設けられており、少しづつですが標高を上げていきます。
1時10分ほど歩くと 赤岳鉱泉 山荘に着きます、ここは 3年前の冬にお世話になった山荘。
山小屋にしては 豪華な食事が味わえることで有名です。 ふかふかの特別室もあり。です
赤岳鉱泉の宿泊も様子は 過去のこちらのブログをどうぞ
10分ほど休憩をとり ここからは 赤岩ノ頭を目指しその先に硫黄岳です
赤岳鉱泉を過ぎると 本格てきな登りと樹林帯となり、いよいよ険しさが感じるように
なります、しばらく 辛抱の登りが続きます、 一歩一歩が辛くなる時間帯です。
時折、樹林帯の影から赤岳や横岳方面が見えるところまで来ると、あとちょっと。
漸く赤岩ノ頭です。 おい ガスっている。いっときはほぼ見えないほど。真っ白け。
あー今日は 眺望はなしなんだ と 自分に言い聞かせる。目標は 横岳ピークハント。
毎回 毎回 晴天で景色が望めることはない。 先週、たっぷり見たしね、
そう、自分の気落ちを切り替える、
赤岩ノ頭を過ぎると、もう一息で 硫黄岳の頂上。 何度か訪れているが 、
相変わらず、ここからの上を見上げた風景は お気に入り。稜線が上へ伸び、そのさきに
見える岩が勇壮ですが、 ガスっていたので写真はなし。
これは 昨年の写真です。
こうして 何度目かな? 4回目。 私を山の虜にさせた硫黄岳、
頂上にたち このあといよいよ、 横岳を目指して 下っていいきます
左手に 硫黄岳の爆裂火口が、、切り立っているため立ち入り禁止のロープが貼られています
硫黄岳から下山中の 手前が横岳 台座の頭 右手が阿弥陀岳