
「現場監督歴22年」の「一級建築施工管理士」が教える!建築現場で手抜きをしたのが分かる工程はココ!
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
目次
北アルプスがすっかり雪化粧していました
いよいよ長野県らしい冬の風景が・・。
安曇野から大町にかけて、北アルプスがすっかり雪化粧。快晴の日はすごーい綺麗。白とブルーのコントラスト好きだな〜この風景。
大町市で基礎工事やっています
現在、大町市で基礎工事真っ最中です。
大町市というと、弊社の本社から約75km北上した場所にあります。
70km以上も離れていると、冬の降雪状況も違ってきますが、ここ数年、大町市内もさらに北の白馬方面に行かない限り、降雪は少ないらしいです。
現場の綺麗さは、現場監督歴22年・一級建築施工管理士のお墨付き!
気になったことと、解体完了申請の不足している写真を撮りに現場へ。
ちょうど基礎工事が終わろうとしているタイミングでした。基礎の出来栄えは…。
一言で言うと「綺麗」です。
基礎内部には泥一つなく、綺麗に清掃がされており、何と言っても型枠を外した状態のコンクリートの表面がとても綺麗な出来栄えです。
私が言うんですから、ほんとうですよ。
現場監督歴22年、一級建築施工管理士としても自信を持って言えます。
何が綺麗で何が醜いのか?
では、何が綺麗で何が醜いのでしょうか。
表面にアバタ(空洞)やジャンカ(砕石の粒)が現れていないのが綺麗な仕上がりです。
これは、コンクリートの打設時に締め方が丁寧であることを意味します。
わかりやすく言うと、流したコンクリートへの混ぜ方が上手というよりも、丁寧に丁寧に振動を与えているからこそ、こうした仕上がりになるんです。
手を抜けばすぐにわかる作業はここ!
この作業にはバイブレーターという機械を使うのですが、この機械をコンクリートに差し込む回数や位置、差し込む時間で仕上がりが全く変わります。この作業は非常に重要です。手を抜けば、すぐにわかります。
もう一つは、型枠、コンクリートに接する木枠のことです。剥離しやすいため、薬剤を塗るのですが、この塗った表面を直射日光に当てないように養生しておくことが大切です。これだけでも仕上がりに大きな違いが出ます。
丁寧な仕事って嬉しいし、何より気持ちがいいですよね。エルハウスは、こういった職人さんたちを長く大切にしていきたい。ずっと一緒に。