木造住宅 室内で木の香りを感じる工夫
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
折角、木造の家で建てたんだから、木材の雰囲気をかもしだした家に住みたい って思う人は多いですが
構造材(柱、梁)を露出させた状態の家とは、ログハウスということになりますが、ログハウスは高価になりますし、そこまで
木を見せなくても・・と思うでしょう。
とすることから、少しだけでもという時に、 天井に材木を見せた 化粧梁 という内装 もしくは 壁紙の代わりに板張りをする
という方法があります。
梁を見せるというは こういう感じです。
板張りとはこんな感じです、腰壁
今、工事中のお宅では 天井に板を貼っていますが 天井に板+梁みせっていうパターンもあります
あと気がついた方もいるかと思いますが、上記の写真、どれも フローリングが「無垢」なんです
色が薄いのが、栗材 色が濃いのが アカシア 。 木の雰囲気をだしたい という時には 床材も 木を使うと
足裏に木の温もりを感じられることから一層、目的に近い内装になるでしょう
下諏訪町の完成見学会は2022年4月23(土)、24(日)の二日間のみ 〜混乱期の今だからこそ「古き良き伝統のある3世代の暮らし方」から学ぶ3つのポイント〜
■場所:長野県下諏訪町西四王地区
■日時:2022年4月23日(土曜日)24日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
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