別荘地の決まり事と伐採計画には届け出が
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
富士見高原という場所 山梨県と長野県の県境に、別荘地が広がっています。 八ヶ岳からの大地の森の中に鉢巻道路をという 一本の直線の
道路を山梨県北杜市から長野県原村まで通して、その東西に 枝道が延び 別荘地があります。
以前は別荘として利用が多かったのですが、昨今、定住されている方もちらほらあり、標高1,200mの林のなかに、様々な家が
建っています。
別荘地帯は、 景観からも 隣地から5m以上建築物を離すことが決めらていることと、建ぺい率も20%までと
敷地をゆったり保たせるようにと特別な独自の規制があります。
別荘地がゆえに、当然、木々がおおしげっているわけですが、 家を建てるとなると木々を切り倒す必要があります。
これらの木も 自分の敷地内だからと言って 自由に伐採をしても良いかとうわけにはいきません。
あらかじめ、伐採したい木について 計画からの届け出、許可を得なくてはならないのです。
この秋から 工事を予定しているお客様と、伐採する木々について現地で打ち合わせの お盆 の初日でした。
おおよその建物の位置を提案させてもらい、 この木とこの木は支障になるので、この木は 眺望的に残した方がいい。などと
お客様も、現地で確認できたことで、かなり 具体的に家のイメージができたようです
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日程:2022年8月1日(月曜日)〜8月28日(日曜日)
時間:午前10:00~午後16:00