年末の恒例の掃除から感じた 不要箇所 「ユニットバス編」
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
妙に温かい 年末。 10度超えです。 おかげで 大掃除も苦もなく
風呂掃除に励みました。
毎回、毎年 風呂掃除をしていて思うこと。
新築当時は、脱衣場との段差がないフラット床のユニットバスが発売されたばかり
きっと開発者は 床をフラットにすることで 浴槽内からの水漏れを懸念したんでしょうか、
洗い場の周りを囲むような 背水溝。 この溝の中を洗うのが厄介な上に、 溝の蓋をしている
プラスチックの蓋が7本もあり これもまた洗うのが面倒。
全く開けることをしなくなった お風呂のまど。 なんでお風呂に窓をつけちゃったんだろう?って
思うくらいに後悔。 窓の枠は 埃が溜まるは、ガラスの淵のゴムはカビるはで、迷惑な窓。
そして、棚。 ほとんど置いていない。 シャンプー、ボディーソープ類は カウンターの上に置きぱなし。
棚載せるのは 年に一回の風呂大掃除後に、とりあえず、シャンプー類を並べてみるだけ 笑
あー、蛇口もそう。 浴槽専用の混合水栓のカラン。 一体・いつ 使ったんだろうか?って
記憶がないほど出番がない。 それそう、 浴槽内の循環口からお湯を溜めているので全くの無意味のカラン。
こうやって 自宅の失敗したよなって 感想から 、お家づくりを検討される方には
実体験に基づいた生活感想、 これも 建築士としての良きアドバイスです。