
現地で見た「能登半島地震」の壮絶な被害状況を写真入りで詳しく解説してみた結果
🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です 😀
メディアでみていた以上に 壮絶被害状況です
金沢市内 早朝6時にバスで出発(被災地から近い宿泊場所がないために)道路はなんとか修復をされていますが、ところどころに路面の凹凸があり。
スピードを緩めることから、時折渋滞が起きています。
能登半島、目指すは輪島市ですが、その手前の穴水町あたりから、今回の地震による被災した建物があちこちに見受けられます。ただ、この辺りでは倒壊はなんとか免れているようです。
それでも、ほとんどの住宅の屋根や棟(屋根の頂点部分)にはブルーシートがかかっており、瓦屋根の特徴でもある棟部分が崩れてしまったことがわかります。おそらく、建物の内部は家具や物が散乱し、かなりの混乱状態になっているだろうと想像できます。
実際に、神社の鳥居や石灯籠などもすべて倒れてしまい、もはや原型がわからないような状況です。
輪島市内の様子
輪島市内に近づくにつれて、道路の周辺では崖がくずれている様子もみられ、徐々に地震からの影響が大きくなっていくということを実感します。
輪島市内に入ると、すぐにおしつぶされた建物が目にはいります。材木会社さんも倉庫が押しつぶされて、どう再開をしていいやら手が付かない状態らしいです。
そのほか、住宅家屋のほとんどは、1階部分が圧し潰された形で倒壊しています。
とにかく、輪島市内は壊滅的被害っていっても過言ではないです。
家の下敷きになり、助けを求めようとしても簡単には救助ができない状況も納得できます。
地震が起きたら「建物から離れる 屋外に出ろ」と言われるていることがよくわかる被害です
幹線道路はこの2か月で、やっと通れるようになったようですが、脇への路地は人がやっと通れる程度という状態です。ようやく3月に入り瓦礫の撤去から始まったという状況ですが、まだまだ本格的の片付けには程遠い。とりあえず、家財の不要物からの回収を始めていました
被害は建物だけではありません。
海沿いの周辺では、地面の盛りあがりなどから亀裂がありこちに入っており、護岸の階段もひどい状況です。埋め立てからの地盤の弱さを物語っています。液状化とまではいかないにしても、人工的に作り出したものは、自然の前に諸刃です。
海岸線が隆起したという現象から、漁師さんは全く漁に出られない状態です。港では海底を掘り下げる工事が行われていましたが、たった1台の作業船でいつになることだろう?