諏訪地域の神社、足長神社での注連縄作り
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
師走(12月)になると、あちこちで年越しムードが高まってきますが、今年はコロナさんの影響でどうなることやら。 友人が務めるスポーツ店では、蜜を避ける為に、来年の福袋を 年内12月26日から売り出すそうです。
お正月といえば 締め飾りなのですが、私の住む地区では毎年、近所の神社(足長神社)の しめ縄を、地域の
若人を中心に編むことが恒例行事隣っており、朝から神社の境内に参加してきました。注連縄といっても鳥居に飾るものであり、一般の家庭の玄関に飾るものとは違います。
注連縄(しめなわ)は、神道における神祭具で、糸の字の象形を成す紙垂(しで)をつけた縄をさす。しめ縄・標縄・七五三縄・〆縄とも表記する
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
長さ、太さなどは、完成の状態で 使用する材料など様々のようです。
全長33mのわら縄を確か?33本ををひと束として拠りあげ、 3束つくりそれを拠り上げて行きます。太さと長さから、大勢の人が手をかけないと 出来上がりません。
3本の太くなった縄を支え、拠りをかけながら 「よいさ、よいさ」とかけ声で、今年はマスク姿での作業が続きます。途中出来栄えをみながら、どこからともなく、「駄目出しの声」でやり直しをしながら作業をする時間も
毎年、会話と笑いに包まれた恒例の場面でもあります(笑)
不思議なことに、この作業、役割分担を決めているわけではありません。 なんとなく、自分のできること、手が足りないところを手伝い、若人が進んで重要なところに手をだしはじめ、そこに経験豊富な年配の人が「ちがう、あっている、こうしろ」など自然な流れで技術が継承されていく、それぞれが地域を守る、コミニュケーションということに気持ちが向いているからですね。
塩尻市広丘高出地区|リアルORオンライン(WEB)完成予約見学会|ようこそ。極上のゆったりとした快適空間と、とことん家事がラクになる家へ
■場所:長野県塩尻市広丘高出地区
■日時:2020年12月12日(土)13日(日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
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