この冬 給湯器 を故障させないための3つの方法
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
水風呂、水シャワー しか利用できない生活になるかもしれない こんな状態になったら大変です。
今日から 極寒続きのの2月には入りました。
いま、給湯器は絶対に壊したくない、故障しては困るというわけです。それは、なぜ?
交換する、したい、しなくてはならない 全ての給湯器が品薄だからです。半導体不足から 各給湯器メーカーの生産が進んでいないことは昨年もお伝えしましたが、年が明け1ヶ月経ちましたが状況が変わらないことです。
ガス給湯、石油給湯、エコ給湯(電気)全ての機種が 納入できない事態が続いています。今すぐ、発注したとしても、納品される
のは4月以降のなることは確実、4月という納期ですら不明といった方がいいです。
つまり、注文をしても いつ納入できるのか?というメーカーから回答すら来ない状態が続いています。
私たちができることは、 給湯器をこわれないように、壊さないように予防することです。気温低下で給湯器事態の凍結を
防ぐことです。
では、何をすれば良いのでしょう。
1、給湯器の電源(差し込み)を抜かないこと。 リモコンがオフであっても、電源プラグをさしてある状態であれば
給湯器事態が凍結を予防しようとヒーターが作動します
2、追い焚き機能がある家庭ではお風呂に残り湯をはっておくこと(追い焚きの循環口の上まで)給湯器自体が凍結予防のため
循環のポンプを作動させ水を動かします
3、給湯器周りの給水菅に 凍結防止ヒーターがある家庭では電源差し込みを確認すること、凍結防止帯など使用することが
ないような温暖な地域では タオルなどを巻き保温性を高めること
一戸建て、賃貸、関わらず、全ての住居には給湯器を必ず使用しているはずです。しばらく天気予報の気温を気にかけて
給湯器が故障しないような予防、対策をとっておきましょう。