未来が現実に 【空とぶクルマ】
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
九州、沖縄地方では、ちょー大型台風 10号の接近が迫っているようです。 熊本では、まだ 6月の豪雨災害からの
復旧もしていない状態、心配ごとがつきません。くれぐれ、命だけは守れるように今後の情報と、早めの避難をしてほしいです。
目次
確実に進化している住宅
私たち建築業も、ものづくりとして共通していますが進化するスピードは遅いのでは?と思います。 家という箱より
家の中で使われるソフト面ではかなりの進化をしているではと感じます。 30年前には、太陽光パネルを屋根に搭載することなかったですし、今や当たり前になったLED照明。全ての照明がLEDになったのはここ10年以内のではないでしょうか。 トイレの便座は自動開閉、玄関ドアの鍵はタッチキー、20年前位に発売されたエコ給湯器はは、当時はめずらしい存在でしたが、今やほぼ全新築住宅に使われているのではないか、というほど普及しています。
最近では、スマフォのアプリを使い、家の中の照明、エアコンを外出中でも操作できるようになっています。
空飛ぶ車はいつ飛ぶのか
子供のころ、乗り物図鑑でみたような風景が あと数年で現実になりそうという話です。 未来像を描かれていたのは、
三角形を潰したような凹凸がないシンプルでシャープな車が地面(今のプリウスのイメージ)を走り、空中には、車のような飛行機なような乗り物にが行き交う。ビルも一面ガラス貼りでそのビルとビルの間に円筒のガラスでつながり、そのなかをリニアモーターを思わせる乗り物が往来している。今、そこに描かれていた乗り物が登場しそうです
空飛ぶ車の記事 スカイドライブ
すでに世界では進んでいる
上記の動画後半にありますが、すでに、中国では人をのせての試験乗車が行われているということです。ドイツも開発済み。 日本も遅れながらの様子ですが、トヨタにそのほかのメーカーが協力して、3年後には実用を目指しているとかです。空飛ぶ車が主流になると、住宅も勾配の屋根でなく、陸屋根(水平)になり、そこに駐車スペースができあがったり、ヘリポートのようなスペースが1軒に1箇所。住宅の形も一気に変わるような予感がします。そして、なんと言っても移動時間が圧倒的に短く、渋滞という問題も解消されるはずです。
新型コロナウィルス感染予防対策として、オンラインでも勉強会にご参加いただけます。
■日時:9月13日(日)13:00~15:30
■参加場所:
・ワークラボ八ヶ岳
・オンライン受講
■参加費:無料
■講師:池原純一(住宅コンサルタント)・福田健哉(住宅コンサルタント)
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フリーダイヤル0120-71-2415