「茅野市」北横岳 山頂
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
久しぶりの山行のブログ、 文章で表現するより写真の方が伝わると思いますが
写真だけペタペタ U Pするんであれば ブログじゃないですよね、 Instagramですね。
ですが、文書表現が苦手な私、 写真でカバーしちゃます、笑
七ツ池を後にし、再び横岳ヒュッテ。ここで、登ってくる途中から気になっていたLINEから仕事の連絡。
電波状態が悪い、横岳ヒュッテに上がってきて 電話連絡。 ・・・ 通じたが やはり電波が悪い、
聞こえたり、聞こえなかったり。 あれ? 仕方がない申し訳ないですが 一旦電話を切る。
きっと 山頂まで行けば 電波は良くなるはずです。
横岳ヒュッテから山頂までは 15分から20分程度です。
さあ、あと一息の登り、 ちょっとだけ斜度がキツくなったかなと感じると、
おー、、綺麗に整備された階段が山頂に伸びているではないか、 ここは 永明寺山公園か。って感じ。
階段に mont-bell 寄贈 プレートが。 素晴らしい 👏
この階段は モンベル階段って 名がついているんだろうな。 八ヶ岳の赤岳へのルート、文三郎尾根に向かう
長い階段は マムート階段って 寄贈したスポンサーの名で呼ばれています。
階段は 百十何段 100段まで数えたが あと・・・適当になってしまい、数を見失う。
階段を越えると、 でたー 山頂。 ここは北横岳 南峰。標高2416m 八ヶ岳が一望のポジション。 久々のご対面だ。
ここから ちょっと北方向に 5分ほど歩くと、 次は 北横岳 北峰。山頂 正面に 蓼科山を望む。
雲の切れるのを待ち、蓼科山の全貌が現れる
ここで 一休み。スマフォの 電波も3本。 さて、仕事の電話、 今度はバッチリ、ですが、山頂は風が強い。
ビュー、ビューと音が相手には聞こえているはず。 すみません、標高2400mの山頂から連絡しています。 なんてとは
言えない 笑。 しかし、登山をしながら 仕事もできる。 山に登ってまで仕事をするの?っって思う人も
いるかもしれないんですが、 だから いいんじゃないかな 山にいようと、海にいようと、 どこにいようと、
割り切るって感覚が不味いと思う。 割り切るじゃなくて 仕事も遊びも一緒の感覚で行こうよ、って思うんです
山頂でできることをやっておき 下山したらメールやLINEで要件を済ませる
山頂からの八ヶ岳の様相を納めて 下山、この時点で予定通り 登り初めから1時間半経過。 問題なし。
再び登ってきたコースを降りますが、 今の自分には 下の方がとっても足に負荷を感じます。
イタタタ、って痛みを感じながらの下山、 だから 登りよりもゆっくりの速度。 トレッキングポールに
体重を任せながら降りなければ っていう今の足の状態も確認できました。
「まだ、まだ 無理なんだなー」
こうして 足へのリハビリの 「リハ登山は無事に下山。キツツキくんが待っていてくれした
帰りのロープウェイの時間まです余裕があったので 下枯山荘へ寄り道。ここの小屋と周りの風景が
好きなです。