今日はなんの日?124年ぶりの節分
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
本日は、節分です。節分といえば 2月3日なのですが、今年は、124年ぶりの2月2日が節分らしいです。節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです(国立天文台暦計算室)
節分がづれる理由は、1年は365日ではなくおよそ365.2422日=365日+6時間弱なのです。
地球が太陽をまわる周期が暦でいう1年ではなく、365.2422日+6時間ということですが、
この6時間が 4年経過で24時間=1日となることから、暦から季節感がずれないように、うるう年がぞんざいしていることから、節分の日もずれることになるようです。
節分といえば、豆撒き、恵方巻きえすが、イワシを食べるという風習もあります。
イワシを飾る、食べるとい風習が一部の地域らしいですが、なぜ?もともと日本では、「季節の変わり目には邪気が入りやすい」とされており、節分の鬼もそこからきています。 イワシをの独特の臭いから鬼が苦手として、魔除けのために飾る風習が、いまでもあるようです。
ランチで訪れた、飲食店では、落花生とイワシを 小鉢につけていただき、 おっ、粋なはからい と思い
店主のオバちゃんに声をかけたら、124年ぶりの 2日の節分だからさ、とつぎは 4年後だよ・と
教えてくれました。
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