諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

30代前半の若いご夫婦との打ち合わせでした。

今まで、ネットの情報からいくつか土地をピックアップして、私から見るべきポイントのアドバイスを送り、そのことをもとに
実際に自分で土地を見にき、その感想をフィードバックしてもらうという繰り返しをしてきました。　その中からは、これと思う土地は見つかっては来ませんでした。　ある時に、私からこれはどうかという土地も情報を見つけ、その土地を見に行って欲しいことを伝えると、
偶然にも、お客様も同じタイミングでここはどうか？と　情報を見つけたところでした。

見つけた土地は、いつも見ている土地情報サイトに掲載されていなかったことから　今まで目にすることもないかったのは当然なんですが
物事関心を抱けば探し方も他の方法、関心が広がった典型的な事例だったと思います。

一緒に候補の土地を見にいき、南向き、前面の道路幅が６mと広く　運転が苦手だとおっしゃていた奥様も　安心して車の出し入れが
出来そうということから　まず、ここで考えていこうという話になりました。
次にやることは、立地の条件は申し分はない、あとは、ここにどんな家がたつのか　ということだけです。
打ち合わせは　候補地への　建物計画の建てる提案をさせていただきました。

提案の内容、計画から　ここの候補地にする　ということを決断に至ったのですが
なぜ。土地を決断できたのでしょうか。これから、土地探しからはじめるかたは参考にしてください

・住むエリアを限定していたこと
・私と土地探しをする以前から、自信で土地を探し始めていたこと
・私と出会い、プロのアドバイス通りの観点で実際に土地を見たこと
・まだこの先もいい土地が・・あるかもと思はなかったこと
・今、家づくりはじめることで得られるメリットが多くあるとわかったこと