御柱祭最終日 美しく終えられる理由
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
御柱祭最終日、地域に住む人 氏子（うじこ）って言います。 氏子の人それぞれがお祭りをそれぞれの思いで迎えた3日間も
終わりました。晴天に恵まれてた３日間 、疲れたよすうの奥には すっかり日に焼けたをいい笑顔を皆さんされていました
御柱の最後は 柱を建てる建て御柱になります。 所定の位置まで惹きつけられた御柱、柱の先端を三角錐に整えます。
斧（よき）と呼ぶ方たちにより形を整えますが、 チェーンソーなど機械を用いず、斧を振り上げて「よいさー、よいさー。よいさー」の、掛け声が響きます。少しづつ柱を掘り下げていきます。2その作業の様子を氏子の皆さが周囲で見守ります。
こうして、約2時間ほどたち柱の先端が三角錐に整えられ、柱を建てる準備は完了。次回７年後までに柱が建立されます。
３日間のお祭はこうして終えたのですが、お祭りは、多くの方が支えています、直接、お祭の参加はできないかたが、裏方として
支えていただいていることに感謝しなくては行けません。
コロナ感染拡大を防ぐために、入場者を関係者に限るように警備に当たっている方、安全に行うために整理をする警護のかた、
渋滞を、混乱を防ぐために直前の道路では警察の方が、整理にあたっていただいています。
御柱が通りすぎたあと、ゴミを拾う姿、美しいお祭りとして、奇祭なお祭りとして後世に残していけると思います
長野県茅野市だからこそ出来る100年後悔しない家づくり〜絶景の陽だまりの畳とウッドデッキでお昼寝の出来る気持ち良い家〜｜2022年5月の完成見学会のお知らせ
■場所：長野県茅野市玉川地区
■日時：2022年5月21日（土曜日）〜29日（日曜日）完全予約制
■時間：午前10:00～午後16:00（雨天決行）
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。
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