諏訪・松本の工務店の社長ブログ|家族物語843

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松本からでもOK 八ヶ岳西岳へ 日帰り登山でいい眺め。

諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

南麓八ヶ岳の一番南に位置するのが編笠山 そに次が西岳。今回、その西岳を紹介します。

松本からでもOK 八ヶ岳西岳へ 日帰り登山でいい眺め。

西岳の主な登山口は富士見高原登山口です。 立場川からも登ることもできます。南八ヶ岳の中でも一番標高が低い2398mですが、登山道は
殆ど、蛇行することなく、ただひたすら 直線の登りと、眺望のない樹林帯の中を3時間ほど登ります。
西岳、権現岳、編笠山の位置関係

右端から二番目の主峰が 西岳です

往復 7.8km 4時間程度のコースです。危険な箇所はないものの、直登のコースは、体力に自信がないときついかもしれません。平日、富士見高原スキー場の奥の登山口には 1台も駐車している車はありません。予定通り^_^

 

登山口駐車場

予定外は、登山靴の中敷きが無い事に 気がつく、げっ!幸い、冬用のソックスで を履いてきた事で、中敷無しでもまぁいいかと言うことで出発します
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ごく普通の登山道

林道入り口、ゲートを脇をすり抜け 富士見高原登山口の標識がスタートです。残雪はなし。迷う事なく唐松林を抜けていきます、  ほどなく、5又路分岐点に到着。ここは林道が合流している部分です。 ここから編笠山方面と別れ、延命水の不動清水を目指しますはい、標識通り。ありがたい、案内標識、


不動清水で延命水を口にするが、あまり感動するような 美味しい水?ではないような・・。
不動産清水から上も樹林帯ですが、 ここから、ひたすら、ひたすら直登コースの はじまりです。小刻みのステップで登り、足に負担がかからないように登ります。汗はだらだら。途中林道を通過したあたりから 残雪が出てきてこの辺りでアイゼンをつけます。
延命水、特別な水??

 

早めのアイゼン装着は正解でした。ここから 山頂まで、ほぼ残雪でした。凍っている個所も多数有り、樹林帯のコースは陽当たりが悪いんです

早目にアイゼン装着

お、残雪が、
ずーっと、残雪続き、早めアイゼン大正解。びっしり残る雪、雪、雪、踏み抜きの跡あり。 要注意。

 

標高が上がるにつれて、唐松林から もみの木林、やがて岩も🪨ぼちぼち 苔もあり、八ヶ岳らしくなってきます。 ですがいっこうに樹林帯は抜けず、 上を見ても、左右を見ても木々しか見えず、 西岳は何処なの??という感じです。

残雪がないように見えるが、そこは氷上。

やがてザレ場に到着、ここでようやく視界が 開けました。編笠山を眺めることができますが  ザレ場を過ぎると再び、樹林帯に突入です。 突然、樹林帯が終わったと思うと、直ぐそこが、西岳山頂でした。突如、山頂にたどりつくって感じです。

編笠山 右側奥に 日本一の富士山
ザレ場にでると、やっとの眺望。編笠山。

山頂は、残雪あり、ありです。

 

 

 山頂では独占状態。権現岳、編笠山を 目の前に、マッタリタイムです。 木々の間から、赤岳、阿弥陀岳。 甲斐駒ヶ岳、北岳方向は絶景! 富士山もバッチリ! 登り始めから、最後までTシャツで登れた あったかい陽気の一日でした。

南アルプス方面

甲斐駒ヶ岳、北岳方向

権現岳
権現、兄貴を眺める。

赤岳・阿弥陀岳
赤岳は、木々の間から、

空き缶拾って 無事下山です途中、空き缶を拾った。投げ捨て、? 落としたとは思いますが、私が拾ってきました。持ち帰りましたよ。

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    下諏訪町の完成見学会は2022年4月23(土)、24(日)の二日間のみ 〜混乱期の今だからこそ「古き良き伝統のある3世代の暮らし方」から学ぶ3つのポイント〜

    ■場所:長野県下諏訪町西四王地区
    ■日時:2022年4月23日(土曜日)24日(日曜日)完全予約制
    ■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)

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