超人気!ちの旅主催アクティブツアー「フジモリ茶室」に参加したらこうなった
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
茅野市を代表する建築物、世界で7番目に倒壊の危険性がある建物(笑)
目次
超人気!ちの旅主催アクティブツアー 「フジモリ茶室」に参加しました
地元の建築家・藤森照信先生の有名な建築物「空飛ぶ茶室」を、エルハウスメンバーで見学してきました。
ちの旅さん主催の アクティブツアー 「フジモリ茶室」に参加させていただきました。
ツアーにはお一人11,000円の費用がかかりますが、このツアーの特別な特徴は「茶室に入れる」こと。通常は外から見学するだけで、中に入ることはできません。
茶室は全部で3つあり、「高過庵」「空飛ぶ泥舟」、そして「低過庵」があります。「低過庵」では、抹茶とお菓子のおもてなしをいただけます。参加する価値が十分にあるツアーで、人気も高く、県外からの予約も多いとか。外国からのお客様も訪れることがあるそうです。
そうそう、藤森照信先生の作品、先月は 「ラ・コリーナ」に行ってきました。
諏訪大社前宮から出発し、ガイドさんの案内で進みます。途中では、諏訪大社の社殿に関する詳しい解説や、御柱祭の話、さらに地域の歴史についての興味深いエピソードも交えながら、散策を楽しめます。
諏訪大社の歴史をじっくり聞くことができました
身近にありながら、改めて聞く機会の少ない諏訪大社の歴史。古来から「勝ち神」として信仰を集め、戦国武将の武田信玄も戦前に参拝を行ったそうです。その影響力は計り知れず、織田勢が武田勝頼を滅ぼした際には、諏訪大社の社殿が焼き討ちにされるほどだったといいます。
今回、じっくりとその歴史を聞く中で、諏訪大社が地域だけでなく、日本の歴史においても重要な役割を果たしてきたことを改めて実感しました。
諏訪大社の前宮、本殿の裏手には樹齢800年の巨木がそびえ立ち、圧倒的な存在感と神秘的な雰囲気を醸し出しています。その巨木を抜け、裏山へと足を進めると、本宮方面へ続く道が現れます。
暑い日差しの中でも、木々が生い茂る林の中に入ると、一気に涼やかな空気が広がります。緑の中を歩きながら、自然の香りとマイナスイオンを全身で感じるこのひとときは、心身ともに癒される贅沢な時間です。
」
「高過庵」と「空飛ぶ泥舟」が見えてきた!
前宮を過ぎると、登り坂も徐々に平坦になり、やがて下り坂へと変わります。心地よい林の中を歩きながら進むと、前宮グラウンドを通り過ぎ、その先に目を引く建築物が姿を現します。
そう、「高過庵」と「空飛ぶ泥舟」です。独特のデザインと存在感を放つこの建築物は、自然の中に溶け込みながらも、まるで異世界から来たような不思議な雰囲気を醸し出しています。一歩一歩進むたびに、その魅力に引き込まれることでしょう。
続きはこちらです!
松本市里山辺地区|子どもの成長を一番に考えた、注文住宅の教科書になるような家
■場所:長野県松本市里山辺地区
■日時:2023年7月15日(土曜日)〜23日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
安心してご参加下さい。