新築の注文住宅で検討する人が増えている 一種換気システム 「澄家」の特徴。
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
最近、お客様から 第1種換気ので、マーベックスさんの 「澄家」を使いたい、という声が上がってきていることから、この換気システムについて マーベックスさんから話を聞きました。
他の換気システムと、どう違うのか?どこが優れているのか。興味がありました。
1番の特徴は、 熱交換換気システムの本体を床下に設置すこと。他メーカーのタイプは 殆どが天井裏に設置します。
床下に設置する意図があるようです。 排気口を(室内の汚れた空気を吸い込む)床面に設置したいことから
理由は、ハウスダストなどは、 天井より床(下)溜まるからそうです。
2番目は、外部から吸気口は、室内へ運ぶ吸気口へは ダクトレス。第一種換気システムは、熱交換機から吸気口、排気口ともダクトを使ってのシステムです。
3番目は、 外部への吸排気口が、基礎部分 (地面に近い)に設置。そして、吸気口導入口に フィルターを
設置そていること。 多くは、まず、天井裏に熱交換機を設置することから吸気口導入口は、1Fの天井の高さ位の壁面にあること。 そして、吸気口のは、フィルターがないことから 花粉、害虫などが熱交換機のフィルターに
ダイレクトにあたる。 これは、想定されているというか、三菱製のシステムを採用している家でメンテナンスに行った時に害虫の死骸が多いことがわかったので、導入口にフィルターを噛ませてあげた経験があります。
我が家も、三菱の第一種換気システムを使っていて、フィルターの掃除が面倒だったので、吸気口にフィルターを
噛ませた、経験からのアイデアです。風量の不足にはなりますが・・・・自己責任です。
最後に、「澄家」を採用できる家は、基礎断熱工法の家だけ。 それは、床下に吸気した空気を充満させる仕組みだから。 これが、ダクトレスを実現している要因でもありますから、基礎断熱以外の後方では 澄家のシステムは成り立たないのですです
引用:マーベックス
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