住宅の間取りや価格は本当に大丈夫? 業者決定にお悩みの方にオススメ 家づくりのセカンドオピニオン
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
医療現場からはっせらた 「セカンドオピオン」という言葉をしっていますか。
セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。これは、医師と患者さんで よりよくなる方法を見つけるためです。
勘違いをされそうですが、決して、担当の医師を変えるということではないです、担当の医師を変えるのは転医、転院です。ですが、セカンドオピニオンを
受けたことで、自分によりあうような担当医に変えることも選択はできます。
高額になる住宅、住宅業界も セカンドオピニオンがあっていはずです。 住宅会社の営業マンは、売らんがために自社の商品のアピールばかりで
欠点などはお伝えすることは皆無だと思います。施主さんに不利な情報は与えず、知らないまま完成して住まわれて・・その後にわかっていたらという
事体にはなってほしくないです。
住宅のセカンドオピニオンは、客観的な意見を述べることが必要です。どうしても建ててほしい、売りたい、そのような邪な考えがあるとするとそれは
セカンドオピニオンという名を利用した、売り込みです。安心してください。セカンドオピニオンとして、
例えば、好意にしている、メーカーさんがいるのですが、不安で困っていることがあれば、「こういう質問をしてみてはいかかですか」「こういう感じに要望を伝えればいいと思います」というアドバイスをお送りできます。
ほかに、技術的な観点から 疑問に感じていることをお答いたします。 昨今、情報が安易に入手できるころから、1つの材料、1つの工法にしても、いいことが、わるいことそれぞれの情報を目にすることができることから、素人のみなさんでは判断できないことが多いです。
最近 一番感じていることは 断熱材のことです。 省エネ住宅、光熱費削減ということが注目されていることから断熱材に関心が高まり、各メーカー、工務店が自社使用している断熱材のことを強くアピールし、相反しての断熱材を非難するという説明から、色々な住宅メーカーを周ってきている方ほど、断熱材の関して???となっており、私たちに相談されるケースも少なくありません。
価格についても同様です。 この見積もりは本当に適正のか?高くない? その反対に安すぎて不安なんですが・・・。実際は●00万円も安く建てられる方法もあります。 見積もりをお持ちいただいき 再見積もりという感じでご提示させていただきエルハウスさんでも同じような金額でしたので、安心して頼むことができました。 お礼にお越しになったかたもおります。
私たちは、住宅業界全体が、もっと家をたてようとされてるかたの事だけを考えていれば本当はセカンドオピニオンも必要もないのですが、自社のことを中心に考えるハウスメーカー、工務店がなくならない限り セカンドオピニオンは必要になります。
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