山梨県北杜市の 「日向山」は不思議な風景
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
八ヶ岳連峰をにらむように、長野県から山梨県に向かってなだらかに下る谷を挟んで南アルプス山脈が
広がる、南アルプスも南から北に広がり 北の位置する甲斐駒ヶ岳はどこからみても雄大にどっしりとしている構えが魅力を感じる、 いつかは登りたい と思っていますが、 その前にというわけでも
ありませんが、 八ヶ岳から見て甲斐駒ケ岳の手前にいくつか山が連なるが、その中に、世にも奇妙な山があります。
その山の名は標高1660m 「日向山」 頂上付近に、広がる山頂になぜ?と思う真っ白な砂の大地が広がっています。ここはは、浜辺か? ウキペディアによると 雁ヶ原(がんがはら)と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場があり、と書かれている。
花崗岩とあるが、歩いてみると まったく砂浜と同じ感触の砂。 里からも 緑多いしげる山の一部が白くなって
いつことが確認できます。 その ザレ場を見たくて 山頂を目指します。
「尾白渓谷駐車場から 登山道入り口まで きつい登りが続き、後で、登山道入り口に駐車場がることがわかり、をショックを受ける 笑 」
木々が多い茂林の中の急勾配の坂道を休み休み進むのですが、ひたすら眺望もない林の中を進むので、
坂道が余計きつく感じる、 山頂近くになると笹が多い茂った中を進むようになるのですが、相変わらず
眺望には乏しく、退屈な登山道と言っても良いでしょう。 そうこうして約2時時間あまり ようやく、日向山の
山頂に到着、 三角点という石柱立っているだけ、山頂と言っても相変わらず眺望はゼロ。
「日向山 頂上 三角点」
そこから、5分ほど歩いたところに 雁ヶ原(がんがはら)があり、林の登りを越えるたとたん、 砂の大地と
周辺の山々の姿が間近に見え、ここまでの苦労して登ってきたことが、景色によって一気に一変される。
『素晴らしい』 天候がいまいちであったため、も一つの楽しみの 甲斐駒ケ岳の迫力を間近で見たい、
そして八ヶ岳連峰の勇壮な頂、どちらも雲の中で見えず、残念ではありました。
往復約5時間の 梅雨空に合間を縫って行ったリフレッシュ登山でした。
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