一生に一度の人生を豊かに暮らすこと｜家づりくの目的な何か？
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
一生に一度の大きい 買い物。 それは、戸建て住宅やマンションを購入することだろ、車の新車を購入するのは訳が違う。
車は、消耗品とも考えられるのですが、 住宅は消耗品と考えることはない、価値があるものだから、現に固定資産税という
税金が課せらています。 つまり資産の一部であることは確かです。
高い買い物だから慎重に選びたい、という思いは間違いではないのですが、高価格だから低価格だからという値段だけで
選んで欲しくないです。家も品物という観点から見れば、高価格の家は、 使用している材木から構造もよりしっかりとした
仕様で作られており、 家の温かさからは断熱材を分厚く使い、窓ガラスも熱が逃げにくい工夫から断熱性能を高めたものが
使用されている。 水回り設備もそれなりに、機能性、快適性に優れている物が完備されています。
一方、低価格の家は、 必要最低限の基準を満たした構造の仕様で、断熱性は普通もしくはその下のレベル、窓ガラスは一般地域から寒冷地地域までをカバーはできる仕様、水回りは、通常使用するには困らない設備となっています。
どちらの家も、安心して暮らしていくには十分であることを理解した上で、住宅を購入することを考えて欲しいです。
なぜなら、 家づくり 住宅を購入することが人生の大半ではないこと 全てではないことです。
家づくり、住宅購入をしたあと、どのよな暮らし生き方をしていきたいか、ということを考えて欲しいです。
私は、とにかく家が大好き、家にいて家族で暮らしている時が一番幸せ。趣味や遊びよりも、休みの日は、外出をするよりも家でのDIYや、ゴロゴロ、ゆったり過ごしたい。だから、大きい家も、部屋数も多くとりたいし、何よりも来客した両親、友人を
家に招いて喜ぶ顔を見たい。
一方、休みの日はとにかく、外出をする、外でめいいっぱい遊ぶ、趣味にも没頭した生活をしたい、その分、普段は質素に暮らしても構わない。家という場所は、安息ができる場所としてあれば それで十分。 必要最低限の大きさお家、必要な装備だけ
あれば良い。
2つの例えを 極端に表現をして書いてみましたが 本当は、どちらも満たしたい というのが皆さんが思うところです。私だって同じです。そのことは、間違ってはいません、誰しも、失敗はしなくないですし、後悔したくないですから。
ですが、予算は無限ではありません。 住宅ローンを支払い続けられる範囲で手に入れることが重要です。
高価な家も、安価な家もどちらも コストパフォーマンスの良い家を求めるといいでしょう。コストパフォーマンスとは
一体なんですか？ あなたにとって、欲しい、望んだもの、こと が これから抱えるローンの月々の返済が無理なく払っていける範囲で手に入れられる家が コストパフォーマンスの良い家 といういうではないかと思います。
あなたは 家づくり、住宅購入をした後は どのような暮らしを望むのですか、 決して家づくりだで人生を考えないでください、一生に一度の人生を豊かに暮らすことこそ が、家づりくの目的なはずです
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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