２０２０年スタートです
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
新年、あけましておめでとうございます。
２０２０年も始まりました。
２０ー２０という組み合わせのゴロ ９０年代のときに、この西暦が使われるような時がくるのか？ とわかっていたものの、実際はどうなっているのか？ と想像もつかなっかたというが、正直な気持ちです。
私ごとで恐縮ですが、 ９０年代に誕生した長女も、長男も、それぞれの道を歩み巣立ち、こうして、年始には帰省してくる。その姿をみて
私も、若年のころ感じたように、帰る場所があるのとういのは 安心、落着き、癒しがあるからなのでしょう。
動物も かならず寝ぐらに帰る。 もしくは、寝ぐらをつくる習性があります。人間も同じですね。人の場合は、戻る場所に、親や兄弟、家族が居るからという 影響も大きいです。仮に独りであっても、寝ぐらがあることで、
安心した生活を送れます。
このように、人は帰る場所が必要です、 帰る場所＝家
家は場所であり、場所とは 特定の所です。
家は、大きい小さいではく、家という存在があることが、家族や、自分に安心を与えることができます。
新築、中古住宅、問わずに
一人でも多くの方のご家族が、家を持つ、家を建てる 家を買う ということの、本当の意味をお伝えし、そして、幸せを手にいれていただくことが私たちの存在の意義です。
それでは、良いお正月を
