「こぼさないように」
「遅れないように」
「廊下は走らないように」
イメージが全てマイナス思考に向います。
やってはいけない、危険などと、いつの間にかそれが良い事か悪い事かとういう判断になってしいます。
適切か不適切かは関係無く、子供の、自発的行動」「この行動を褒めてあげて良い処を伸ばしてあげる イメージをプラスに導いてあげられるのは、
親ですね。
肯定語に変えましょう。
「仲良くね」
「上手に食べようね」
「何時に行こうね」
「廊下は歩こうね」
諏訪地区、松本地区、伊那地区の工務店の池原です。
子育てはどのような感じが理想なのでしょうか。
と、言われても・・・。
忙しい普段の生活のなかで、冷静に考える時間があるのかというと、目の前のことで必死です。ということはないでしょうか。
親に心の余裕がないと、子供にも余裕が生まれません。子供は親を見て育ちます。子供への影響を与えるのは、あなた。 親です。
特に、親が発する言葉が大事なのです。
私も経験があるのですが、ついつい、子どもに対して「~しないように」と注意してしまいます。
「仲良くね」
「上手に食べようね」
「何時に行こうね」
「廊下は歩こうね」