ウィルスを自宅に持ち込まない ベストな『手洗い』設置場所は?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
最近、お客様と話をしていると生活の様式が明らかに変わってきいます、23、24日にお客様からお借りしている完成したお家から学ぶことはなんですか。
私のような 昭和世代、 恥ずかしながら、子供ころ外出先から戻ってきて そく、手洗い、うがいと言う習慣はなっかとと記憶に
あります。 (手を洗ってきなさい、 って言われていたかもしれませんが・・・)
我が家の子供たちもそうですが、 外出から帰宅した際に必ず、手洗、うがいをしています。お客様と間取りの打ち合わせをしていると、玄関のそばに 手を洗う 洗い場を設けて欲しいという要望が多いです。
コロナ禍になり、清潔感とは違い健康を守ると言う意識が共通で高まっていると思います。
来客の方にも、室内に入る際は手を洗って欲しい(消毒でもいいですが)と思うこともありますが、家の奥へ、部屋の奥へ招いて
手洗いをご案内すると言うのはいささか忍びないと思うことから 玄関から入ってすぐのところに手洗いができる設備を設けよう
となるわけです
以下 FNNプライムオンライン記事 引用
新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクの着用や手指の消毒とともに身についた人も多いだろう「手洗い・うがい」の習慣。
「外から帰ったら、すぐに手洗いとうがい」はウイルスを家に持ち込まないために大事な行動だ。しかし外から帰ったら、上着を脱いでクローゼットへ。続けてスマホを部屋に置き、トイレに寄ってから洗面所へ…と、実は色々と“寄り道”している人も多いのではないだろうか。
そんな中、ライオン株式会社が「家庭内へのウイルス(インフルエンザウイルス)持ち込みとその付着・伝播の実態」について調査。やはり手洗い前に色々なところに触れていることが分かり、また帰宅直後に早めの手洗いをした場合は、家の中に付着するウイルス量が3割以下に減少するというデータが得られたのだ。
帰宅後の行動に関しての書面調査(20~69歳の10,000人を対象としたインターネット調査・2021年7月実施)では、約9割が「帰宅後、手を洗う」と回答したものの、実際には手洗い前にリビングなどに立ち寄って色々なところに触れていることが判明。
また、一般家庭3世帯によるモニタリング調査(2021年8~10月実施・ビデオ撮影による観察調査)でも、子どもだけでなく、大人も手洗い前にリビングやキッチンなどに立ち寄っているという実態が明らかになった。
さらに、エージェントベースAIシミュレーションモデルを用いた調査で、一定量のウイルスが手に付着していたと仮定し、2LDKの間取りをモデルとして、帰宅後30分間で接触した場所ごとにどの程度ウイルスが付着しているかを算出。
結果、帰宅後の手洗いが遅くなると家庭内にウイルスが拡散するが、帰宅直後に早めの手洗いをした場合は、家の中に付着するウイルス量が3割以下に減少するというデータが得られたのだ。
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下諏訪町の完成見学会は2022年4月23(土)、24(日)の二日間のみ 〜混乱期の今だからこそ「古き良き伝統のある3世代の暮らし方」から学ぶ3つのポイント〜
■場所:長野県下諏訪町西四王地区
■日時:2022年4月23日(土曜日)24日(日曜日)完全予約制
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
売り込みは一切ありません。
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