「伊那谷」千畳敷、駒ヶ岳にいく VOl.2
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
次に目指したのは 近場に見える宝剣岳です。! すぐ、そこ 目の前に見える岩がゴツゴツした場所が宝剣だけです
20分程で登れますが、岩場、鎖場がりますので、 ここわ、お子さん(小さい)には、危険かと、やめてください。
あと、足場も悪いので 登山用の靴がベスト。 岩場で踏ん張ることもありますので、足元の装備が登山では重要だと思うです。
一本のルート、しかも鎖場あり 狭い箇所もあります、降りて来る方とお互いに譲り合いながらとい登ようになります
宝剣岳山頂、先程のロープウェイ山頂駅を 崖下に見え、これまた素敵! 山頂いた、同志たちと暫く話と、最後に 天辺に?と思いましたが、挑戦する マダムのサポートまでで辞めて起きました。 立ちくらみで、落ちたくないので 笑
宝剣岳を後にして、 さて、次は、駒ヶ岳。木曽駒ヶ岳を目指します
駒ヶ岳には 中岳ってやつを乗り越えて 駒ヶ岳下の、山頂山荘という場所に一旦降りてから登ります
先程とは打って変わって、ガスが巻いて来ました。先程まで見えた駒ヶ岳山頂も見えなく なった事もあり、 様子見据えて、遅めの昼食タイム。
しばらく待ちしたが、晴れる様相がない事からも、ここまで来れば、取り敢えず山頂に行くかと、 ザレ場を登ります。山頂まで、ザレ場ですが スニーカーでも大丈夫って感じです。 小学生のお子さんも登っていました。
千畳敷まで来たなら、ここまで 足を伸ばしてみてもいいじゃないかな。と思います。もちろん 天気が良ければですが。
木曽駒ヶ岳山頂、到達! うーん、先程の宝剣岳山頂に比べて、 平たい山頂でしたので、感動は半減です。笑 登っておいたって感じ。
ですが 山頂で記念の写メ撮りしているうちに 見るみる間に、晴れ間がさして来て おー!これはいい。周囲の人から ラッキーですよね🤞と声をかけられた程。 本当に、よかった、木曽福島の里が 見下ろせ、中央アルプスが一望できるのが 感動😊 なんと言っても、稜線が美しい。 どこまでも伸びる稜線、森林限界を超えた はい松と、稜線沿いに伸びる道。 ええよー!あそこまで、行きたい!
眼下に、木曽の街並みも、先ほど登ってきた 山頂山荘もはっきり見えてきました
最終章へ つづく
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