【人間関係】ワンチームを自ら実践
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
エルハウスも 本日から仕事始めです。 年末年始に何度か出社しましたが
誰もいない、シーンとしたオフィス 落ち着いて仕事ができる反面、
独りという孤独感もあったのか、時折、デスクを眺めながらメンバーの表情が浮かんできました。
そのメンバーも、皆元気に出社してきて さあ、一年の始まりということを
改めて実感をしました。
エルハウスの原動力はここにあり
思うと、10年前にいたベテランメンバーは半分以下になり、その当時はいなかった若手メンバーが加わり、随分、エルハウスも変わりました。
若返りました 笑
10年前に建てて頂いた、オーナーさんは寂しいかもしれませんね。
ベテランは自分の得意分野を伸ばしながら、新たなことに取り組む姿勢があり、若手メンバーは、古いことを一新すべく、最新の技術と仕組みを取り入れる姿があり、本当に頼もしいメンバー です。
エルハウスが継続できるのは、もちろん、お客様からの支持があるからですが、古いメンバーから新しいメンバーへバトンタッチされていくからです。
バトンタッチも、ただ渡されるだけではなく、陸上に例えると、早く走る為には更に足を高くあげる、腕を早く振る、一歩の間隔を広げる、また、筋トレ?などと、工夫、つまり進化なくてはタイムは縮まりません。
工務店は、人の融合で成り立つ
ベテランは、白線からはみ出さずに走ることはできても、更に早く走ることには限界があります、若手は白線を踏みながらも、更に早く走る方法で進みます。ゆえに、メンバー皆が、今いることからこそ、継続ができているのでしょう。業績がよくても後継者がいない、人がいないことから会社を閉める社会現象がおきています。10年前は、ありませんでした。
会社は人に感謝し、人は会社というコミニュテに感謝をし、WIN,WIN
で楽しく働ける環境を用意することが、私の使命です。
みんなが、いるからエルハウスがある
お客様が、いるからエルハウスがる
社会が、あるからエルハウスがある
環境が、あるからエルハウスがある
夢が、あるからエルハウスがある