🏘諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です　😀

お客様に説明ができる理由、　これらを選んだ訳を知って欲しい。

家づくりをする中で　水周りの機器を何を選べばいいのか　悩む方は多いです
設備機器メーカーが複数あり　1つのメーカーであっても多数な機器があり、
その中の1つ機器でも多数のことを組み合わせることができるとなると、膨大な選択支が
あります。
どれでも選んでください　って　言えばとても私たちは楽なんですが、お客様は迷いに迷い
最悪　決めることさえできない方も現れるかもしれません。

というこから　エルハウスでは　2つも設備機器メーカーを標準としてラインナップすることで
他メーカーと比べる基準となる機器にもなるからと考えたからです。
もちろん、標準とすると明確にすることでメーカーからタイアップをしてもらえますので、
コスパがいいものを提供できるというのも理由の一つです。
でなんで、これなの？ということを　プロとして説明ができなければ失礼なことだと思うです。

メンバーと設備機器メーカーのショールームに行き　復習も兼ねてのお勉強に行きました

気がついてないかもしれませんが　キッチンの引出しは　レールの種類によって引き出し幅が
異なります。低グレードは

中級グレード以上　エルハウス標準（U−３５以外）

キッチンで最近　多い要望はコンセント。　ここにつけるのが安全かつ使いやすいです

国内トイレメーカーは　大手2社　そのうち　エルハウスが採用しているのはL社のもの
L社の特色　ウォシュレットのノズルだけ交換ができる　洗浄をせずとも交換可能
もう一点は　ビデと　おしりが　別々に。　清潔感あり

便座のリフトアップの高さも　これがT社の2倍。　L社の特許のため　同じリフトアップでも
掃除のしやすさは　他社は真似ができない（小遣い程度の価格でグレードアップ可能）

高価なオプションになってしまいますが、　最近、お引き渡しのお客様から
トイレと床の取り合いの汚れ防止材があることを聞き、　こうであれば
その懸念も不要になりますね
（高額ですがグレードアップ可能です）

全国的に　爆発的な指示を受けている　L社の洗面台出荷台数　ナンバー１。ダントツだそうです
壁出しの水栓と、深いシンクが　洗い物などにとても便利。　エルハウスでも
洗面をグレードアップする方　NO１
（エコ住宅　標準装備　コミコミの家　６人家族の焼肉代＋飲み代程度でグレードアップ）

今　流行のというか　もっと前からあってもいいんじゃない　ユニットバスの
壁にマグネット　小物
（マグネットの壁ユニットバスは　標準　小物は　オプション）

ついていたら　便利だよね、　でも　少しばかり高価なの。・・・

タッチレス水栓って　L社のものを　他キッチンメーカーは使用しているんだって。
つまり、　タッチレス水栓は　L社独占。　とういうことで、　L社しかない　自動水栓　ナビッシュ。
吐水口真下で　反応するのがナビッシュの特徴、　他メーカーは　サイドとかで反応するらしい
シャワーの形状の　ほうき状（平たく）に水が出るのも　ナビッシュしかないんだとか。

今回、新商品を学び行ったのではく、　私たちが　このメーカーを採用していることへの
再確認のため。　もちろん、自分たちが必要ではないと思うのなら　勧めないし、他のメーカー
のものを紹介します。
プロとしての　お客様へお勧めする　理由は何？っていう　テーマでの勉強でした。

このお家に住んでから子どもが元気になりました！子どもが丈夫に育つ回遊式の家