諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

暖かい春に近づいてくると、土地を探し出す方が増えてきます、外出してもさほど寒くない陽気が続くと尚更です。誰しも、雪降り、寒風が吹く中土地を見にいこうとうは思わないからです。

先週末から今週末までに土地探しの相談が3件ありました。土地の相談に来られたかた、すでに幾つかは見ておられるようですが、
これといった決め手がない、また、総額予算（土地・建物）を抑えたいという理由から別の土地はないのかな？と悩みを抱えられています。

土地探しの方法をおさらいしておきましょう。

１、市場に情報が出る前に、情報を掴み、希望の土地を購入する。
２、市場に出ている土地の中で　自分の希望に最も近い土地を購入する
３、市場にはでてない、また近隣などの歩いて調べ、持ち主さんに直接交渉する

この３つです。
１では、　不動産、工務店などにコンタクトを取り、希望の立地条件などを伝える、分譲地、開発計画途中で購入の意思を申し入れることで、その分譲地の一番良いところを購入できる、デメリットは売価設定のまま購入する。

２では、市場にすでに出ている土地　しかも　売れ残ったような土地、塩漬け状態の土地を狙う（もちろん、希望の条件にあてハマらないことが多い）メリットは、こちらの購入希望額をそのまま伝え、その額で購入できる可能性が高い

３では、　成功率は低いものの、意外と声をかけたことがきっかけで、田畑、空き地を手放すことがあります。　土地の処分や相続問題で悩みを抱えているか他は意外と多いのです

限られた土地の中で希望、目当ての土地を探すには至難のことでもありますが、土地探しはタイミングなのです。
気づいた今からでも遅くありません。　行動に移すことで必ず変化が起きます

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