住宅ローン減税4年間延長
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
朗報の話ですが、住宅取得を検討してる方、また、既に住宅への建築をはじめている方には、ころころ変わり困惑して
しまいそうな話、 政府からの住宅取得に関する補助金について、期間が設けられていますが、制度内容、期間の延長が
発表されました。
先日、発表された こども未来住宅支援事業 これは、グリーン住宅ポイント制度10月31日期限の 後継のような制度
今回、報道発表された 住宅ローン減税4年間延長は、 住宅ローン13年間への延長適用期限 が9月30日までの契約期限 であったものが、控除率1%から0.7%に引き下げた上で、13年間延長を令和7年まで延長ということです
何もない状態より、少しでもあっても恩恵を受けられることは、ありがたい 助け船 ではありますが、
制度の発表は、 それぞれの制度の期限を迎える前に 発表をしてもらいたいものです。
実際に私たちは 消費者であるお客様と接しています。特に、今年の春くらいから、いずれ住宅を取得するのだから
グリーン住宅ポイント、 住宅ローン減税13年間を利用したいという声が多くありました。
実際に、期限内に間に合うように進めましょう、 私たちもお勧めはしていました。数十万から数百万の補助が受けられる
ことは大きいことですから 当然だと思いますし、 押し売り だとは思ってはいません。
使える制度は、使うべきです。
ですが、制度の期限終了から 制度の開始日の 間に住宅取得を決められた方には、申し訳ない気持ちになります。
実際に、こども未来住宅支援事業 令和3年11月26日から令和4年10月31日までに契約の締結等を行い とあります。
つまり、11月1日から25日までに契約をされた方は、適用外になってしまいます。 とっても心苦しいです。
今回、報道発表された、住宅ローン減税4年間延長の、適用期間の始まりは発表されていませんが、
12月7日からの住宅取得契約となるのではないかと推測します。 推測通りであれば これも、10月1日から12月6日までの
期間内に住宅取得契約をされた方は 恩恵にあずかれない。となってしまいます。
ぜひ、この不公平感がないように 適用開始期限を遡った期限にしてもらいたいものです
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安心して見学会に参加していただくための取り組み
エルハウスでは、今後も安心して見学会に参加して頂くため、以下の対応を強化して参ります