完成見学会を有効活用をする方法とは?
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
結論から話します
1、来場する目的を予め、予約フォームなどから書き込む
2、家づくりで悩んでいること、不安なことを打ち分ける、事前に申しみの時に書き込む。
3、初めて行くメーカー、工務店ならその会社の家づくりへのコンセプトを尋ねる
4。
先日の15、16日で年始始めての見学会、極寒の陽気で室内の寒さが気になりましたが、リビングに1台のエアコンだけで、
25坪の 2LDKのお宅は、どこのエリアも ポカポカした温かさでした。
2Fにエアコンが未設置でしたので当日朝、心配になり会場に確認に行ってしまいました(笑)
ご来場されたお客様 ありがとうございました。
皆さん、様々思いを寄せてのご来場くださり、土地を購入したので・・、2022年は家づくりをすると決めた、もう建て替えをしなくては、 と言ったように、どの方も年内には新居に住んでもらいたいな 思いました
ある一組のご夫婦から 古い自宅の建て替えを検討されているという事前に相談の書き込みがあった話です
家までの道路が狭いために 解体ができるのか、また、解体費用の割増が心配
偶然ですが、昨年の春頃、近隣で解体から新築させて頂いたお宅がありましたので
その辺の情報は、しっかりレクチャーさせていただきました。
このお客様で一点気になったことがありました、家づくりをされるスタートされる年齢です
住宅ローンは 35年、40年と長期間で組むことができますが、完済年齢の上限が
あることです。上限は、75歳、81歳と融資先により異なりますが
年齢が高いと、上限の年齢まで借入をしても 返済期間をマックス、上限期間めいいっぱい使うことができない、結果、月々の支払い額の最低額は大きくなることです。
月々の支払い額、 言うまでもないですが、
同じ借入額を、35年で完済するのか、25年で完済するのかで、支払い額はどのくらい
違うのでしょうか。ということです 月々の支払いを少額にするには
借入額は減らせば良いのですが、計画として借入額は変えられないとすれば
返済期間を変えるしか(長期に伸ばす)ないのです。
つまり、家づくりを始める時の年齢で左右されるということです。
見学会にこられたお客様は、家を見に来ているかもしれませんが、家づくりを始めるには、家、間取りも大事なことですが、その前に知っていただきたいことを正直にお伝えした 年初の見学会でした。
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2025年に子ども部屋という概念は無くなります その理由とは?|茅野・富士見地区2022年2月の完成見学会のお知らせ
■場所:長野県茅野・富士見地区
■日時:2022年2月12日(土曜日)〜20日(日曜日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
※直接現場での参加か、一対一のWEB見学会か、お選び頂けます。
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