【一戸建】を建てるまえに 知っておく出来事
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
鉄筋コンクリートの家、鉄骨の家、木造の家、構造の種類はとわず、家という箱ははメンテナンスが必要です、車と同じですよ、オイル交換に始まり、ワイパーゴム、タイヤ、ブレーキなど、磨耗品の交換にはじまり、安全上を確保するために車検という制度があるように、家でも同じです。磨耗する部品や、交換や整備する必要があります。うちの建物は高価な材料を使っているため、建築費は高くつきますが、そのかわり長く住んですむための、メンテナンス費用が殆どかかりません。営業トークで、聞いたことがあるかもしれないかたは、一瞬、その場の空気感と、詳細の説明でなるほど!(◎_◎;) 思うかもしれませんが、真実はそんなことないのです。 ですから、私たちのような、地域に根ざした工務店
は、アフターメンテナンスに力を入れています。住んでみてから、コンセントを増やしたい、棚が欲しい、設備の調子がおかしい、排水が詰まったなど、細かいお悩みに応えられるように、女性スタッフでもメンテナンスができるようにと
技術を取得しています。
倉田さんが 電動工具を使いネジ締めの練習をしています
雨があたる部分は
紫外線があたる場所です、代表的には 屋根、外壁、バルコニーの床、サッシ周辺の防水処理を施したゴム(シーリング)これらはの部位につかう材質にもより劣化時間は違います。コストをかけた物のほど劣化するまでの時間は長いと考えてもいいでしょうが、正しい施工が施されてることが条件です。サッシ周辺の防水処理を施したゴム(シーリング)部分では、必ず劣化は進みます。高価な材の、屋根、外壁材を使ったとしても サッシ周辺の施工の納には必ずと言っていいほど使われていますので、この部分でのメンテナンスはが必要になします。
不具合ではないのなどけれど
玄関の鍵が渋くなる、網戸の動きがおかしい、壁紙にシワがよる、つなぎ目が目立つ、内壁の入り隅に隙間ができる、
この辺りはほぼ、どこのお家でも起きている出来事です。これは、建築当初から、壁内の乾燥がすすみ伸縮するために
表面に現れてきます。 仕方ない、とい事ですが、メンテナンスをすることで、新築当時と同じ状況に復旧でしますから安心してください、 簡易的な状況でしたら、その場で対応できます。
生活をしているから起こる事
トイレのつまり、行為でないものの、ついトイレットペーパーを一度に沢山流す、最近の節水型トイレに多く見られます。洗面化粧台の排水のつまり、排水の形状は洗面ボウルのしたでは、排水管がsの時に曲がっています。洗面台では知らず知らずに髪の毛がながれ、長期間掃除をしていないなどから排水つまりがおきます。これらは、お風呂や洗濯排水も同様です。 浴槽の自動お湯はりの給湯口から、黒っぽいごみが出てくるのも、給湯菅の掃除不足が原因です。
機器の不具合
不具合ではなく、劣化なのですが トイレで流す水が止まらないという声が多いです。寒冷地タイプのトイレでは、タンクのサイドに強制的に水を流し続けるバルブがあるのですが、この部分のパッキンの劣化、また、タンク内部のパッキンの劣化による不具合です。パッキンはゴムですらか、経年劣化は避けられません。
キッチン、洗面台で、伸縮する水栓(ホースが付いている)を使用が多いです。 この、ホース部分も10年くらいすると渋くなります。現象は、曲がりずらくなり、折れ曲がったままになったりと格納できない状態になります。
これも、ホース部分の経年劣化です。
温水、給湯器からの水漏れも多いです。 機械内部に、複雑に配管されており、配管接続部分では必ずゴムのパッキンが使用されているため、ゴムの経年劣化が原因で水もれがおこります。
知っていれば安心です。
家に住み始めてから、おこるであろうと代表的な出来事をあげましたが、ほとんどの原因は施工不良ではなく、経年劣化が原因です。 使用からの年数にもよりますが、ほとんどが部品交換、簡易修理で改善されます。こんなことが起きる
と、わかっていたら、いざとういときに慌てないですみます。 だれでも、予測していないことが起きると焦り、パニックに陥りますが、慌てず、状況をお伝えくだされば、私たちが駆けつけますから、安心してください。
塩尻市広丘地区|リアルORオンライン(WEB)完成予約見学会|なぜ、ハウスメーカーの家からエルハウスの住まいへ建て替えをしたのか?
■場所:長野県塩尻市広丘地区
■日時:2020年6月27日(土)28日(日)
■時間:午前10:00~午後16:00(雨天決行)
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