【骨折入院日記】15日目|治療はコロナとインフルエンザの同時検査から始まった
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
治療はコロナとインフルエンザの同時検査から
昨晩は、体調がかなり悪く、夕方から治療がスタートした感じでした。
少し大袈裟かもしれませんが、人工呼吸器を使用するほどの危険はありませんでした。
しかし、夕方17時過ぎには体温が38.7度まで上がり、高熱で何もする気が起きない状態でした。
術後から微熱が続き、毎晩のように熱が上がるものの、翌日には落ち着くという繰り返しがありましたが、昨日は熱が上がるのが早く、また38.7度ということで、コロナの時と同じような状態でぐったりしていました。
いつもは看護師さんと、明るく会話しようと思っていますが、全くそんな気分になれませんでした。
そのため、治療のスタートは、なんとコロナとインフルエンザの検査からでした。
「えっ?私が感染してるの?」とも思いましたが、仕方がありません。これがルールです。
鼻の奥に棒を突っ込まれて、「ゲホッ」となりました。
血液検査に点滴に、どんどん腕に針をさされます
次に、血液検査のため片腕から20mLの血液を採取しました。
これを両腕から行う必要があるということで、反対の腕からも針を使って採血しました。
その後、一度はなくなったと思われた点滴を再開しました。
点滴の針を挿入しましたが、残念ながらうまくいかず、「あら?」となりました。
「ごめんなさい」と言われましたが、私は責めていません。
ダメなら次の場所へと移ります。
そして、今度は手首近くに針を挿入し、これがうまくいきました。
ずれないようにテープで固定し、しっかりと処置してくれました。
この点滴は一夜を越え、翌日の今まで続いています。点滴は6本くらいでしょうか。
血管が詰まり別の腕に点滴の針を入れる
そうそう、実はまだ続きがあって、昨夜の高熱が微熱に落ち着いたところで、今朝、点滴が流れない状態になりました。
血管が詰まり気味だとのことです。そこで、再び別の腕に点滴をしてもらうことになりました。
今度は大丈夫だと思います。
看護師さんと別れてリハビリを行い、帰ってきたら、点滴をした腕が筋肉のようにパンパンに腫れていました。
思わず看護師さんと「すご〜」と笑ってしまいましたが、これも血管からの液体漏れのようです。
そこで再び反対の腕に点滴の針を入れました。
看護師さんも申し訳なさそうでしたが、こんな時もあるし、手間をかけてしまって申し訳ないです。
看護師さん、本当に忙しそうです。
また、この様子はどこかでブログにアップします。
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