【骨折入院日記】13日目|入院中寝たきり状態で一番困ったのは「床ずれ」と「汗疹」
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
手術後の鎮痛剤がついに切れました
鎮痛剤が切れました。
昨夜からの状況はどうだったのか、痛みはあったのかというと…。
不安でしたが、激痛に襲われることはなく、鎮痛剤は切れました。
時折ピリピリとした感覚はありますが、常に痛いわけではないので、耐えられないということはありません。
目次
手術した場所より、管が刺さっている部分が一番痛かった
今日は、背中に刺さっていた管を抜いてもらいました。
実は、その管が刺さっている部分が、昨日から痛んでいました。
寝返りを打ちたくても、痛みでできませんでした。
背中には絆創膏で管を固定しており、そこが痒みを感じさせ、昨夜はほとんど眠れない状態が続いていました。
今日は管も抜けたので、すっきりと熟睡できればいいなと思います。
寝たきり状態で一番困ったのは「汗疹」と「床ずれ」
そうそう、13日間寝たきり状態で一番困ったのは、汗疹と床ずれでした。
右足が固定されているため、姿勢を変えるのは一苦労です。
背もたれを上げて座った姿勢でブログを書いていますが、お尻は寝ている時と一緒!
汗の問題は、着ているものやベッドシーツとの相性もあるようです。
病室内は22度から24度保たれていますが、私はすぐに汗をかいてしまいます。
病院から支給されるパジャマは通気性が悪く、ポリエステル製で汗を吸収しません。
シーツの下半身部分には汚れ防止のためビニール形状のカバーがかけられており、これが下からの蒸れを促進しているようです。
パジャマを卒業!Tシャツと短パンに変えてみた結果
そこで今日は、パジャマをやめて、通気性の良いTシャツと短パンに着替え、ベッドのカバーも外し、環境を改善した1日でした。
あと1日か2日の辛抱です。
そうしたら右足の固定から解放される予定です。
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