【骨折入院日記】10日目｜寝たきりから車椅子で病室の外に出てみたらこうなった
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
寝たきりから車椅子で移動して変わったものはコレ！
入院１０日目、術後３日目。
いよいよ１歩目を踏み出しました。
１歩目といっても、足はシーネ固定をされたままです。 寝たきりだったベットの上から車椅子に移り、病室の外に出ることができました。
やっと目の前の景色が変わった。。 天井と壁と、カーテン以外の世界が開けた。。
足が使えないとこんなにも不便だったのか
車椅子に乗り移る時、車椅子からベットに戻る時、健常の足、両腕で全体重を支えての移動が
やっとの思いです。
骨折した足は曲げることはできないし、力を入れようなものなら、激痛が走ります。
理学療法士さんが優しくサポートして下さり、車椅子の添木の上に、慎重に慎重に移動します。
わずか２、３分の行動で汗かきます。
片方の足が使えないのは、これほど不都合が起きるのかと、思い知らさせました。
とにもかくにも１０分程度ですが、べっとの上から解放されて、気分が上向きになりましたね。
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