諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

昨日の話題に続き、住宅ローンの金利からですが、

住宅ローンは　変動金利、期間固定金利、　全期間固定金利の　３種類ありますが
長期金利の煽りを受けるのが　全期間固定なんです。

へー。　一番金利が低い、変動金利が煽りを受けなくてよかった。　って安心していいんですか？

国内では、住宅ローン金利　変動金利を選ぶ方が　６割くらい　らしいんです。　最も多い理由は言わずとも分かりますよね
一方、米国では　全期間固定金利を選ぶ方が　多いそうです。

その記事に書かれていた理由は　日本では　変動金利への説明が緩いそうです、　そうですね、変動金利のリスクを
しっかりと説明をしていないかもしれません。
リスクとは、　金利が変動することだけではないんです。　適用の金利が上昇すると　利息が増えていき　元金が減らない
恐れから　返済期間ないに完成ができない、最後に残債を一括で　っていう恐れがあるんです。

「住宅ローン専門金融機関　ARUHI 住宅ローン　の用語集」に詳しく書かれています、参考にどうぞ。

ひいえー　と　思った方　　安心してください、　安心って言ってはいけませんね
国内の住宅ローンの変動金利は　実は　ここ　25年間（１９９７年）　ほぼ　横ばい状態、　変わったいないんです
これを　どう見るか。　どう、この先を予想するのか。　ってことなんですが、
一気に　バブル期みたいにならない限り　大きくはかわらないじゃないか、　って　思うですよ。

ちなみに　私は住宅ローンを　途中、変動金利に借り換えました。

『フラット３５　H P から引用」