住宅ローンを申し込みする 適切なタイミングとは
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
住宅ローンの申し込みは、どのタイミングで行うのが良いと思いますか。結論から言いますが
家づくりを最初にはじめようと言う、最初の段階ではなく、 計画が煮詰まってから、家づくりの流れを1から10とした場合
8から、9のタイミングで良いです。
いくら借入をするのか、住宅購入するのに、土地も含めていくら必要なのか、と言うことを明確になってからです。もちろん、
私は 住宅ローンは組めるのかしら?貸してもらえるのかしら?と言う疑問が目の前に浮かびますが、では、なぜ、後で、後半で
良いのか?とうい理由は以下をお読みください
住宅ローンへの申しみのプロセスは、多くの場合、事前申し込み(仮審査) を経てから、本申し込み(本審査)という流れで
借入可能かどうか、という判断になります。
事前の申し込みに関して、最近、インターネットから申し込みができる金融機関がありますが、 ネットからの申し込みは
自己申告にての内容にてお送りしますので、結果がOKであったとしても、鵜呑みにしない方がいいと私は思います。
おそらく、入力した情報から Aiが判断を下しているはずです。
某金融機関の担当者に 連絡を取ったことがあります。 ネットからの申し込みでOKが出ました、これで本審査は通過するのか?
信頼性はあるのか?という問いかけから、源泉徴収票など提出してもらわないと、わかりません。 お客様自身で入力した内容が
正確な情報であればと・・・、という返答でした。とういことは、やはり窓口等での仮審査の申込みが確実ですか、
はい、そうされてください。 やはりそういうことでしたか。
融資する側は、必ず個新情報を確認をします。 過去、ローンでトラブルがあったかのどうか、現在、他のローンを利用しているのかどうか、です。この事柄が行わないまま、ネットの事前審査は結果がでますのです注意が必要です。
(もちろん、全ての金融機関がそうだとも言い切れないのですが、私が某銀行に問い合わせをしたときの受けた感想です)
いずれにしても、 必要な書類などをやりとりしなくては 本当に融資可能かどうか確信はないと言うことです。
つまり、本審査を、本申し込みをしないと 確かな結果はわからないのです。
例えば、以下の金融機関を参考にご覧ください、仮審査時点での申し込み金額に触れています
ネオバンク 住信SBIネットバンク