家づくりに大切なもは 資金計画 =予算検討
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
暑い暑い夏がすぎ、 秋はなくて一気に冬へ突入か。 朝の気温は一桁。
日中は暖房をつけようか って いう陽気です、 せっかく エアコンを付けずに電気代が
抑えられるかと思った矢先、今度は暖房が必要、 灯油代がきになる長野県です。
午前中は、お客さまとのご契約、 ありがとうございました。 気に入った土地があり、
この土地に新居を建て暮らしたいという思い、 決して安価な土地ではないわけですから
当然ながら ここの土地を購入したときに 全体の資金計画が気になるとことです
資金計画ってなんでしょうか。 資金計画とは お家づくりの予算です。見積もりでは
ありません。 これ、勘違いしている方が多いかと思います。
あくまでも予算。 予算とは目安です。 まずは、大凡の概算を目安にして検討をしてもらうための
予算計画です。
これなら 計画を実行できるかどうか 土地、家の予算以外に 家づくりへ必要な経費(諸費用)が
必要になり、 引っ越し費用や 新居で暮らすには 家電、家具だって必要になります
車を停めるのには ある程度の整備も必要でし、 外構工事というカーポートやフェンスなども
設置したいかもしれません。
どこの土地を購入しようと、どんな家を建てようと 絶対に必要である経費予算を盛り込んだものが
資金計画 そう、 あなたの家の 家づくりの予算です。
国や自治体だって、年度毎に 予算を組みますよね。 あらかじめ 予算を組んで、予算をとって
市民のためのサービスや 施設の建設、道路の修繕などをするかどうか決めますよね。
家づくりへの 資金計画も同じことなんです。予算=資金計画を見て、吟味。
土地の予算を削るなら 土地、場所を変える。
例えば 街中便利な場所 1200万の土地 駅から徒歩40分 自然豊かな場所 600万円
土地、場所はここって決めているなら 家、面積やシリーズを変える。
シリーズを変えるなら エコ住宅、 コミコミ自由設計の家、Uー35の家
例えば 同じ大きさ、面積の家なら 2600万円、 2300万円 1900万円 と 家のシリーズを変える
なるべく早く 家づくりへの判断、決断ができるようにまた、 こんなはずではなかったという
思いをして欲しくないために 予算計画を立てて差し上げています。 決して、見積もり=絶対にかかる費用
ではないんです。 何度も言いますが 「目安」です 判断できる、材料を数字化して差し上げています
私は具体的に家の間取りの聞き、提案をさし上げる間取り図面を描くまでは、家の見積もりはしません。
家の見積もりを出すと、 その見積もりが高い、安い とう部分にしか焦点がいかなくなってしまうからですし
また 仮にその間取り 家がとっても気に入ったとしたら なんとかその家を建てようと、月々の返済予定を
オーバーしても実現しようとしてしまうからです。
せっかく、一生暮らす家、 妥協して我慢した家や間取りにしなさい とは言いません。思いません。
ですが、 現実は月々のローンの支払い、 老後に残す資金、など
今と同じ暮らしを続ける、家族との思い出、子供の夢を叶えてあげる そのためには 何をどうすればいいのか
ということを わかりやすく理解してもらいたいというのが 家づくりへの 資金計画 あなたの家の 人生の予算書です
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