長野県民イチオシ!塩尻市と岡谷市の境にある「高ボッチ高原」へのアクセスとおすすめ風景
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です。
塩尻市と岡谷市の境にある「高ボッチ高原」最高!
山々に囲まれている長野県。
「海こそなーいけぇりゃ ものさわに」
県歌「信濃の国」1番の、歌詞の終盤に歌われる歌詞です。
出だしでは「境連ぬる国にして 聲ゆる山はいや高く」
海はなくても、いい山が沢山あるんです。
何回も行きたい場所の一つに、塩尻市と岡谷市の境にある「高ボッチ高原」があります。
冬季以外は、車でも登れる場所です。
塩尻側からも、岡谷側からでもどちらからでも行けるんです。
昨年、またまた眺望を堪能したくなり、登ってきました。
車ではないですよ。
麓から1時間半ほど山林の中を歩き続けると、やがて開けた草原にでます。
夏場は牧場として、牛が放牧されてる場所です。
高ボッチ 私のイチオシ風景はココ!
ここからの景色が私のお気に入り。
松本、安曇の街並みを見下ろし、その背後には高くそびゆる山、北アルプス。
反対側を見ると、そこが一番のベストな絶景。
諏訪湖を見ろし、左手に八ヶ岳、
その右手奥には、日本一の富士山。
その隣は南アルプス。
ずーと眺めていても飽きません。
雪が降り積もった高原はシーンと静まり返り、強い風が吹きますが、時折風も弱まる時もあり、ゆっくりと時が流れます。
この日は、快晴の予定が雲が多く、時折陽が差し込む程度。
スカッとした空を期待をして訪れましたが、雲が低くたちこめた様子も、いい感じです。
雲があることで、写真に納めると奥行き感がまし、臨場感が感じられるような気がします。
何度訪れても飽きない、そんな高ボッチ。
お勧めスポット・ナンバー1です!