諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です

平屋のお宅を見る機会ってありますか？

昨日19日から　4月３日まで開催している完成見学会に来場された方の第一声が、平屋って　外観から見てやはり大きいですね
それもそのはず、約30坪の平屋ですから大きいはずです。
一般的なサイズの３０坪２階建のお家の床全てが　１階部分の床になっていますので　それは大きいはずです。
間口　１５mサイズです。　それなりの敷地がないと　実現できないですね。

その後　家の中に入り　大きい　20畳のリビング　ダイニング　キッチンこのならびでズドーンとまっすぐ伸びた空間は
圧巻の印象の様です。　それもそのはず、高さ2.２mの背の高い窓ガラスが　6枚も並んでいます。　おまけに、天井の高さが
2.6m と高いのですから。　きっと家具を配置してもこの広さなら申し分ないです、やはり　20畳は欲しくなりました。って
おしゃっていました。

その後、4.５畳間の部屋をじっくり、家具配置を想像しながら　また、造りつけのクローゼットを開けて　奥行き間、間口間を
確認。ここに洋服を吊るして足元には整理箱など置けますとご説明。4.５畳の部屋、　子供部屋としては十分な広さですねと
感想をいただきました。

キッチンの高さから　ユニットバスの天井の高さ、　脱衣室、洗面の動線、そうそう　トイレがゆったりめの幅1.２mありましたので、そこにも関を寄せられていました。

ご自分たちの計画している　家のイメージをかなり掴んで頂いたかと思います。　実は　平屋希望のお客様をご案内させて頂いたのですが、希望する敷地にたいしてどうも希望の平家を建てると窮屈感があり、半ば２階建てでも仕方がないかな？と思われていた様で、お別する際に、やはり　平家っていいですね、平家の魅力が益々、増してしまいました。平家をみる機会はほとんどなく、住宅展示場に行っても平家ってないですね。　とってもいい機会になりました。って　おしゃっていただきました。

まだ、二週間　いつでもお見せすることができます。　平家に関心がなくても、平家を見ておくことは　家づくりの考え方が
変わるかもしれませんね

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