【注文住宅】設計前に現地を確認調査をすることが超重要
松本・諏訪地域の工務店エルハウスの池原です。
コンサルタントとしてのお仕事とは、
お客様とお家づくりのお話がメインです。
お話の内容は家づくりに関してありとあらゆることに関わります。
お金のことに始まり、土地のこと、そして間取りのこと(設計のこと)です。
ここまでは、おそらくどこの工務店やハウスメーカーの担当者さんと同じかと思います。
ここからが、エルハウス独自のすすめ方です。
エルハウス独自の住宅コンサルティング
お家の計画が見えてきた段階で、
担当と現場監督とで最初に現地を調査いたします。
大手メーカーは、専門の現地調査部隊がいますが、
エルハウスは、直接お客様とお話させて頂いている担当の住宅コンサルと、
そして、実際に家づくりの現場を指揮する現場監督、
二人で現地に行き土地を調査します。
敷地境界の確認、敷地間の距離、敷地ないの高低差、
近隣との関係、上下水道の有無の確認、電柱の位置までその他もろもろ。
ですが、この位の調査をしないと実際に計画できるのか?が不明です。
もちろん、机上で計画は練っていきますが、
特に、高低差の関係で計画は大きく変わってきます。
つまり、調査部隊に任せることなく、
担当の目でしっかり確かめ、
実際に現場を指揮する監督とチェックして、
不安材料を取り除いていきます。
現地に足を運ぶことで、不安なこと課題も、
自分の意見でお客さまに伝えることができます。
これは、『小回りの効く工務店』を目指すため、
我々エルハウスが大事にしている方針の一つですね。
私達は、住宅展示場を持たず、
会社のパンフレットも作りません。
無駄を省くことが、安くて良い家を提供できることにつながります。
現地調査部隊にはじまり、積算部門ももちません。
一人何役もこなすことで、私達の目的が達成できます。
経費削減により家の値段を抑える効果もありますし、
お客様の要望をきちんと現場に反映させるためにも重要です。
そのすべては、多くのお客様に家という夢を叶えて欲しいという願いから来ています。
夢を叶えられた方の一軒の御宅を是非見に来てください。
週末は(9月28、29日)、諏訪市中洲に家 見学会場に私に会いにきてください。
いつもとちがう 現場顏 笑 この時は、鬼の現場監督顏〜‼️_