省エネ、創エネ を加速させる動き
諏訪地域、松本地域、伊那地域の工務店の池原です
国がやらねば、自治体がリード。
いいんじゃないですか、 省エネルギー対策の住宅向けに 自治体が補助金に乗り出しました。自治体との中で、影響力が強いと思われる
東京都が 補助金に乗り出しました。
外皮性能を基準とした 補助金に加えて 太陽光パネル 創エネに対しての補助金制度があるのがいいと思います。
一時期、太陽光パネルの補助金制度がありましたが、2022年の今は、ほとんどの自治体になくなっています
長野県は 全国に先駆けて 省エネ対策の一貫、住宅の省エネ化を推進しましたが 建築側からの説明を推進 というだけで
実際の現場では 省エネ住宅が増えてのは、世の中の風潮の影響から だったとように感じます。
長野県だから 一定水準以上の家 を建てる強制力まではいかず 今一歩です。 創エネの動き出しに期待したいです。
長野県 信州健康エコ住宅補助金 制度がありますが 県産材木を一定以上使用しなくてはならない 条件が ハードルを上げている
というのが私の感想です。 森林の多い長野県 さすが と言いたいところですが、 ここは、省エネと地産のことは
切り離しての補助金であれば 省エネ住宅も普及しますし、 創エネ部分の補助額も、今回の東京都の補助額に比べて寂しい額です。
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日程:2022年8月1日(月曜日)〜8月28日(日曜日)
時間:午前10:00~午後16:00